不可能の不をとると可能になる。
不可の不をとると可。一応合格ライン。
不幸せ→幸せ。
なにが言いたいのかというと、返済期間の話。
返済までに400年かかるという企業があるという。
えっ、400年。地球はあるの?
と???が浮かぶ。
でも現に金融機関との契約で利子も元本も払いつづけている。
そんなこと、できるの?
できているんです。
債権者も取引関係者も返済期間という概念を頭から捨てて、返済可能を選んだわけだ。
この会社、社員に活気が戻り、お客さんに喜ばれ、売上げも少しづつふえているという。
文句を言いたいのは、金融庁だけだろう。
熱意と誠意があれば、不可能は可能となる。
このネタは、
”倒産の淵から蘇った会社達(村松謙一弁護士著、新日本出版1600円)”
に書いてあります。
***教訓***
不可能を可能にする道を探ろう!