日本で最大のインターナショナルスクール
isi様に見学へ参りました。

世界各国からの留学生を受け入れている。
が、アフリカの生徒がいないらしい。

日本も受け入れ体制に前向きな姿勢ながら、
まだまだ壁が高いことを思い知らされた。
高い高い!!

たくさんの種類を提出し、
審査に通らなければならないが、
聞いてビックリの内容でした。

私もアフリカの応援に回りたいが、
かなり条件が厳しいと痛感。
世界から人材を受け入れ
日本で育てたいとの思いは、
法務省や外務省などの壁に
憚れているようにも感じた。

日本の安全を保ちつつ、
オリンピック、パラリンピック2020に向け、
どう人々を受け入れ、
海外に対応してゆくのか
大きなテーマである。

まず日本に留学する為には
N5をパスしなければならない。
つまりそれぞれの母国で日本語を勉強し、
初級をマスターしていることにある。
日本に来てから
勉強すれば良いと思っていた考えは甘かった。

それから、
外国の方の学ぶ意欲が
本当に素晴らしい事を強く感じた。
言葉、技術、情報を習得し、
前向きに力強くバイタリティーに
溢れていたのには驚かされる。
一つでも多く学びたい、、、という熱心さ。

私自身も日本の現実を学ぶことができた。
アフリカの子供達にも
何とか手を差し伸べて、
届かないものかといま考えている。