前回のことわざの対義語を
どちらも肯定してみると、
捉え方が変わってくる。
その時その時で
このことわざを言った先人達は
悪いニュアンスで教訓のように
言ったものもあるかもしれないけど、
私なりに
前頭をつけてみた。
人生に真剣だから、
「石橋叩いて渡る」
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流れをありのままを受け入れたから、
「災い転じて福となす」
あいつなりに守りたい何かがあるから、
「弱い犬ほどよく吠える」
⇑⇓
あいつは守りたい何かがあるから、
「能ある鷹は爪を隠す」
閃きを実践して楽しむ、
「一石二鳥」
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実は追っている時が1番楽しいから
「二兎追う者は一兎も得ず」
確変期!!いい事が、
「二度あることは三度ある」
⇑⇓
ここまで諦めなかったから、
「三度目の正直」
自分の時間をわざわざ作ることで
心の安らぎや閃きが
作られて
物事の捉え方もかわってくる。