〜その❶、序章〜
なぎさんと私が出会ったのは
1年前。
あれ？2年前だったかな？笑笑
私は自分に合うストーンを探していた。
その時に中和田さんって方に
紹介してもらったのが
クリスタルクリエーターのなぎさんでした。
その時に紹介してもらったストーンは
グリーンの石で中に綺麗な虹が観える
モノでした。
私はすぐに気に入り注文をしました。
しかし、
数日後なぎさんからメッセージが。
「浄化しなければいけないモノがあるようです。
そこをクリアしてみてから、
と伝えています。」
(なぎさんはストーンと会話できるので、この内容はストーンの意思です)
とのようなことで、
私は何のことを言われているかわかっていました。
自分のインナーチャイルドが
まだ完全に浄化しきれてない。
数々の自己犠牲の被害者意識。
そして、お金のブロック。
スピリチュアルを感じているのに
根底の深海のネガティブな何かが
微笑んでいた。
そうか、待ってろ
私のネガちゃん！！！
そんな気持ちとは裏腹に
浄化しても浄化しても
ゲームの中のコクッパレベルで
ラスボスにたどり着けない。
そんな時、
「もう、浄化できたので
お願い出来そうです！」
と伝えたものの、
やはりタイミングではなく
その後何なく時は流れ、そして
なぎさんが消えた。
LINEにもアメブロにもいなくなった。
連絡手段が途切れたと同時に私も
お店を引き払い子供の出産や旦那さんの体調の悪化
子育てと病気の母の付き添いなど、
日常があっという間に過ぎた。
私の中でずっと気になっていたが、
連絡のしようがなくなったので
なんとなくそのままにしていたが、
最近になって
妙に私のヒーリングストーンが必要だと
メッセージがくるので
もう一度中和田さんに取り繋いでもらった。
どうしても
あのストーンが忘れられなかった。
新しく活動を再開されていた
なぎさんと連絡が取れて、挨拶も早々に
あの石を迎えいれる準備が出来ました！
と伝えた。
なぎさんはすぐに理解してくれて
リモートで話すことが出来た。
私は画面越しにあのストーンにおめにかかった。
ん？？
なんか違う、とゆーより
何も感じない。
そしてメッセージがきた。
(私の言うメッセージがくる、とは
天から聴こえると言う表現のようなモノです。)
『私はこういう役目。
あの時、ちゃんと乗り越えてからだよって
伝えて、そちらの準備が出来たら
本当の意味でのストーンと巡り会う。
私は
なぎさんの側で
また、そうゆう人が現れたら
伝える。』
そうか、ありがとう。。。
そのままなぎさんに伝えた。
なぎさんは言った。
「だからかー、私は迎える準備が出来たって
コトミさんに言われてからこの石を見た時、
何となく無償で渡す方が良さそうだなって
感じたんだけど、そーゆー意味だったのね。」
気持ちはすぐに切り替わった。
「なぎさんの元にいる他の子達を見せてもらっていいですか？」
私の中ですでに見えていた。
色はグリーンかブルーで白っぽいような黒っぽいような模様の入った子。
なぎさんがそのことを聞いて、
何個かリモートの画面越しに石をかざして見せてくれた。
１個目、うーん、ちがうなー
２個目、うーん、ちがうなー
３個目の石を見て鳥肌が立った。
しかし、メッセージが来なかったので
４個目を見せてもらった。
でも、やっぱり反応したのは
あの３個目だけ。
「あ、たぶん、さっきの子です。鳥肌立ちました。」
なぎさんも言った。
「うん、多分この子だね、すごい反応してるもん、笑」
じゃぁ、その子でお願いします。
即決だった。
どこで手に入れたか覚えてないんだよなーっ
と言っていた。
ストーンはペンダント仕様にしてもらうことにしたので、数日〜数ヶ月、
なぎさんとストーンのおもむくままに
仕上がるまで待つことが伝えられた。
なぎさんとのリモートやりとりは、
ストーンとの出会いにワクワクし、
なぎさんのゆるいトーンの心地よさに
あっと言う間に時間が経った。
しかし、
この流れは序章に過ぎなかった。
このやりとりから
ほぼ毎日
なぎさんとの魂のルフランが始まったのだった。
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もくじ
その❷、石が割れる
その❸、石に入れとのメッセージ
その❹、シカの角の浄化
その❺、なぎさんの過去世
その❻、風の道と光の道と水の道のリンク
その❼、未定
その❽、未定
その❾、完結