ありがとう
43500回を超えた頃から
聞こえて来た声
私を大事にしてくれてありがとう
私の声を聞いてくれてありがとう
私の願いを叶えてくれてありがとう
私の思いを伝えてくれてありがとう
私の存在を知ってくれてありがとう
私は自分は1人の人間だと
思っていたけど
人間には心と頭の
そこに2つのモノが
存在する意味がわかった。
心は魂の無意識と潜在意識の自分
頭はエゴと顕在意識の自分
心と魂と会話することで
自分を導けるのに
いつも人間は頭に頼ってしまう。
頭は今世で経験した
過去のデータや体験などを
理論的にしているので
説得力がある。
魂は転生輪廻を繰り返し
今世での目的と幸せへの
全ての情報を宇宙からキャッチして
知らせてくれている。
それが、何となく気になる。や
直感だ。
しかし、説得力のある
考えるのが好きな人間は
頭で考えてしまう。
どちらも自分であって
どちらも大切な存在には
間違いないのだけれど
頭の使い方を
現代人は間違っているようだ。
私も今まではそうだった。
心と魂が教えてくれることを
頭で理解し
行動する。
頭は自分を守るための知識の宝庫。
不安や恐れは
頭からの過去のデータ。
経験や体験をトラウマとして
映し出す。
心理学の中のお話で
人間に囚われた
ゾウの話があります。
そのゾウはまだ子供でした。
逃げたくても
逃げたくても
足に繋がれた大きな鎖と
それを繋ぐ地面に刺さった
大きな杭が
ピクリとも動きません。
母親の元に戻りたい。
その一心で何度も
鎖を引きちぎろうとしましたが
鎖も杭もビクともしませんでした。
1週間が過ぎ
1ヶ月が過ぎ
半年が過ぎ
もがき続けだ末に
ついに諦めました。
そして、大人に
なったゾウは
もう、コレは外れないと思い込んでいます。
鎖も杭も変わっていないから
ゾウの方がすっかり大きくなって
本当は意図も簡単に外れてしまうのに。
怖かったね
もう大丈夫だよ
大人になったあなたは
その繋がれた鎖を
外すことができるよ。
逃げることも出来るよ。
このように生き物は
体験から知識に変わり
それが当たり前なんだと
思い込んでしまうことがあります。
ゾウのように
鎖も杭も絶対に抜けない。
と、、、。
私からのメッセージが届きます(●´ω`●)