嫉妬の奥 〜解説〜 | セラピストCOTOMI★幸せで豊かな生き方

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○インナーチャイルドセラピスト○TCカラーセラピストトレーナー。○浄霊師
○霊界メッセンジャー
○エネルギー翻訳家
○チャネリング、ヒーラー


実はこのお話。

「嫉妬の奥」は

私が、とある先生に"気"を送ってもらっていた時に
見えたビジョン、ストーリーです。

疲れや悩みがたまっている私に
気を送ってくれると言って
ヒーリングをはじめてもらった時に
体がいきなり硬直して
金縛りのようになり
ビジョンが見え始めました。

最初は、
していただいている方の前世のことか?
誰の記憶だろう?

と思いながらストーリーを感じました。

読みながらわかると思いますが
内容がかなり
衝撃的です。

そして
ヒーリングが終わり
目をゆっくり開けた時
体の硬直もゆっくり解けました。

「大丈夫ですか?気分はどうです?」

そう声をかけていただきました。

私は
「実は始まってすぐに体が金縛りのように
硬直して、あるストーリーがみえました。」

私は見えたことを話しました。

そして私は最後に言いました。

「もしかして、あなたの前世ですか?」

するとその先生は言いました。

「私ではありません。
もしかすると、ナナさん、あなたの
前世かもしれません。

そして、その方は人を殺めてはいません。

私はヒーリング中一度もそんな嫌な"気"は
受け取りませんでした。

そのストーリーの補足をするなら、
その方は
殺害などはせず、そっとその場を去って行かれています。

そして
人の為に自分の為にたくさん祈り
自分の足で修行を続け
たくさんの方の心に残るが
恩はきせることなく
その場を去り
自分の存在や自分の役目を
全うされたお坊さんだったのでは
ないでしょうか。」

その解読をきいた時、
すごくスッキリとシックリした
気持ちになりました。

誰も殺したりはしていない…

よかった。

それほどまでに
自分に自信がなく
強い嫉妬心を持っていたからこそ
自分を見つめる旅に出たんだ。

どの時代の誰なのかはわからないし
本当に前世なのかもわからない。

しかし
とても考えさせられる
ストーリーでした。

なので
ここで短編小説として
記事にしています。