新たなアイデア。
そんなに遠くない将来にオープンを構想している喜多屋の登録有形文化財内のレストラン
をデザインしてくれるFさんに、久しぶりに竹田に来てもらいました。
文化財として修復を終えてからは初めて内部を見てもらいました。
僕自身も来てもらうまでに、修復を終えた建物を見ながら改めて頭の中で描くアイデアや、
レストランを立ち上げるまでの間の建物の利用方法など、Fさんに話をしました。
建物を一通り見てもらった後、Fさんに逆にもらったアイデアは、それを想像するだけでも
ワクワクし、早く実現したいと思える内容でした。
建物内部をいくつかのシーンに分けて、それぞれ別空間のように演出する方法です。話を
聞きながら、ハリウッド映画に出てくる、何かの裏取引や賭博なんかが行われるような様子
を想像してワクワクしてしまっていました(笑)。
冗談はさておき、確かにこの山の中にある喜多屋にわざわざ来てまで過ごしたい!と思え
る場所にするための演出はしないといけないと思っています。
Fさんに言わせれば、『この後何年経っても色褪せない文化財的価値のある建物で、これ
だけたくさんのシーンを演出できる空間は、持ちたくてもなかなか持てるものじゃない。』
あまり遠くない将来頭に描いている活気ある喜多屋の姿を形にできるように、ワンステップ
ワンステップ、、、そんな想いを改めて感じたひと時でした。

