竹田に戻り、東京を振り返って。
28日の夕方、故郷・東京を離れ竹田の喜多屋オフィスに戻り、東京での出来事を振り返る。
“KaKe Vegee (かけべじ)”が出来上がり、今日に至るまで。商品化を一から十まで自分で
しようと形にして、発売まで漕ぎ着けましたが、ここに至るまでに本当に多くの人たちに関わ
ってもらえました。
今までは東京でも沖縄の離島でも、、、完全なる“食”の消費者でした。沖縄ではそうでない
一面もあったけれど、今回ほどの意識はなかったと思います。
産地に来て、その産物である野菜をその現場で口にして受けた衝撃。
今まで美味しいと思って口にしていた野菜の味を覆すような衝撃でした。
こんなにいいモノがここにはあるのに、、、これを全国に発信したい!
きっと何処でも誰でも思いつくような発想ではありますが、でも大分県竹田市なんて、まだ
知らない人がいっぱい日本にはいます。世界なんて規模で考えたら、、、。
でも、確かにいいモノがいっぱいあるんです。作っている人たちも。
世の中で安全・安心が求められていますが、その安全・安心を崩していったのは、ごく一部
の人たちです。
僕の付き合っている農家さんたちが、一生懸命手間をかけて作っている野菜にそんなこと
が起こりえるとは思えません。
まぁ、その農家さんがそんなこと気にしながら作っているとも思いませんが。
そんなモノを発見してから前職を辞めて、色々試行錯誤試作を繰り返しながら、やっと出来
上がった“KaKe Vegee (かけべじ)”。
正直、商品化するまで自分でもビックリするくらいアチコチ、県内外動きました。ダイアリー
を見ると、ここ数ヶ月はその前と比べると余白の量が違います。でも、面白いのは、今でも
2週間先の予定はガラガラです。
動けば動くほど、次々と繋がっていきます。
インターネットが発達し世界の距離がグッと近づいたとは思いますが、人と人の距離を縮め
る方法はやっぱりアナログで、足を使って近づいて、話して触れていくことだと思います。
そういう繋がりがこの“KaKe Vegee (かけべじ)”を一見しただけでは分からないと思います。
でも(それが手にとって見えるようにする努力は今後していきたいとは思いますが)、僕には
それを語ることが出来ます。
今回、東京での産品商談・相談会での成果や、それ以外の出会いの中でいただけた評価は
それが上手く伝わったのではないかと思っています。
だから“KaKe Vegee (かけべじ)”の中にそんなモノを感じてもらえたら嬉しいです。
そこを伝えていけるように色々と考えてみます。
