まちとアートの出会うとき@竹田。
今夜“まちとアートの出会うとき@竹田”ということで、19時から竹田市城下町の
御客屋敷でNPO法人BEPPU PROJECTの代表Yさんを招いて勉強会を開催しま
した。
別府で実際に行われている、現代アートを取り込んだ町づくりの活動を紹介して
もらいながら、この場を通じて竹田らしい手法の町づくりの考える場になれば、と
の想いで企画したものです。
17時過ぎ、会場に着き主催者のNさんと話をしている中で、『何とか意識の高い人
が10名でも来てくれればいいね』と話していました。
19時前に集まった人数は20名近くにまでなり、事前に用意していた席数では足り
ないくらいに参加者があったことは何よりも嬉しいことでした。
別府を拠点に、別府だけでなく全国でBEPPU PROJECTが取り組んでいる活動の
紹介と、活動をしている人たちの構成やその人たちの発想、男性と女性のモノゴト
を見る時の視点の違いなど、非常に斬新で、多分参加者は大いに刺激を受けたと
思います。
改めて定義を聞いて勉強になったこと、、、“リノベーション”。
『そこにあるものに手を加えることによって、従来の目的通りに再生させるのでは
なく、新たな価値や意味を生み、目的を変化させる』です。
“リノベーション”と聞くと、大幅な改装みたいなことをイメージしがちですが、大事
なのは、『考え方や発想を価値や意味のあるモノを生むために変化させる』という
ことです。
今の竹田、特に城下町にはこの部分が非常に大切な気がします。
竹田には僕が移り住んでからだけでも本当にたくさんの資源があり、それに驚か
されます。逆に資源が多すぎて絞りづらいという、贅沢な悩みがあるのかもしれま
せんが、、、でも、あまり昔からの歴史や文化に捉われ過ぎるのではなく、上手く
新しいモノやコトやヒトを取り入れることで、時代にマッチした竹田らしい町づくりの
手法が必ずあると思います。
今夜の勉強会ををキッカケにそんなことを考えられる機会が町中で増えていけば、
今回の企画は大成功だと思います。
御客屋敷で、竹田城下町らしい雰囲気の中、とても素晴らしい会になりました。

