イモリ谷。
昨日早朝に喜多屋を出て別府に向いました。
竹田の隣市隣町の朝地の青年部が焼酎の新商品開発を通して町づくりをしていて、その
研修に別府のOさんのお誘いで同行させてもらうことになっていたんです。
朝地の農家さんや商工会の方、振興局の方などと合流して安心院(“あじむ”と読みます)
の“イモリ谷”で、村おこしのリーダー、グリーンツーリズムの先駆者であるNさんの講義を
聴かせてもらいました。
“イモリ谷”は東西を山で挟んだイモリが這うような形の集落で、目的がなければフラッと
立ち寄ることはないロケーションにあります。それでもIターン者や、グリーンツーリズムで
修学旅行がその多くは関東から年間約3,600名が人口150名程度の集落にやってきます。
“田舎だからできること”を考え意識改革をし、ハッキリとしたビジョンを持ってプロジェクト
に取り組まれています。興味深いのは、5年前のその時に5年後の“イモリ谷”の姿を地図
にして描いたことが、5年後の今未来予想図に近いものが実際にできているということです。
そして今から更に5年後の地図を作るのだそうです。
またつい最近僕もブログに書いた“竹田らしさ”のことですが、Nさんの話の中にも『100年
続く歴史ある祭りも始めは新しいことで、今作る祭りも続けばいずれ歴史になる』といった
言葉があり非常に共感しました。
陰ながらの努力はされているのでしょうが、色々なことに精力的に取り組まれて、それを
楽しんでされているのが伝わり、とても刺激を受け勉強になりました。この手法や精神は
竹田にも絶対に役立つはずです。

