“食”が商品となって。
僕は県が企画するある協議会に場違いな感じがしながら所属しており、自分の勉強
のためにと、昨日も研修会に参加してきました。
別府のOさんともこの協議会がきっかけで繋がることができたので、この大分県内で
異業種企業や団体が分子としてくっついて新しいモノを生み出すという地域活性化の
ための戦略としては面白い取り組みであると思います。
大分県は全国でも49番目の取り組みで、今や全国的な規模で広がっている事業の
一つです。
今回は品質管理研修会で東京海洋大学大学院の日佐和夫教授が講演されました。
テーマは“フードチェーンにおける食の安全性について”です。
大手流通企業に元々いらっしゃった教授で、実際の現場で起こっていたことを踏まえ
お話いただいたので大変興味深いものでした。
まだ解決をしていない中国餃子の殺虫剤混入問題や国内の鰻の産地偽造など、今
食の問題は国内だからと安心できるものではありません。
これから竹田市の持つ“食”を喜多屋を通じて世に出したいと思っている僕にとっても、
日々気になる話題がたくさん後から出てきます。
今や、品質管理も重要な営業ツール、、、。
考えてみれば怖い話です。“食”が商品として扱われた時に、安全や安心が失われ、
逆に安全・安心が営業のツールとなってしまっているんです。当然、喜多屋としても
安全で安心できるモノを提供していきたいと思っていますし、なおかつそこに美味しさ
や素材へのこだわりを盛り込んでいきたいです。
本当は安全・安心は当たり前でなければいけないものなのに、、、複雑な感じです。
