日本一の炭酸泉。
今年の春まで勤めに出ていた隣町の長湯温泉の老舗旅館で、僕も当初から商品開発
に携わっていた“Magna1800”の完成記念講演会が竹田商工会議所で行われると数日
前に社長から電話があり、ぜひ来るように言われていました。
女将さんや後輩、長湯温泉の町の人など懐かしい顔ぶれにも会えて、ちょっと前まで
自分もそっち側にいたので、スタッフの一員のような感覚が舞い戻ってきたりしました。
“Magna1800”は国内では珍しい、良質なミネラルが多く含まれた超硬水で、もう女性の
間で定番になりつつある“コントレックス”と同じ部類のヨーロッパ系に近い温泉水です。
長湯温泉には歴史の中にも飲泉(入浴だけではなく温泉を飲む)文化が根付いており、
ただ豊富な成分のバランスにより源泉から直接飲むことはできても、時間を置くと酸化
し濁ってしまうという難点があり商品化には至っていませんでした。
僕がこの旅館に入社して間もなく商品化の構想が具体的になり、その後開発に入り、
大学の先生や食品関係のアドバイザーなどの力をお借りしながら3年越しの商品化で、
この度発売されたんです。
回虫博士で、ミネラルウォーターの神様で知られる(?)藤田紘一郎先生の講演会が
発売記念としてありました。
『世界の水・長寿の水』と言う演題で、世界的に見た日本の恵まれた水事情とその裏に
ある水道水の怖さ、世界の水の性質の違いとそれぞれの特徴、Magna1800を含む超
硬水の効果とその素晴らしさなど2時間程度の講演会でした。
僕も開発始めから商品完成ちょっと手前まで携わってきたので、思い入れもあります。
だから宣伝すると言うわけではないのですが、『飲んで効き長湯して利く長湯のお湯は
心臓胃腸に血の薬』と九州帝国大学の松尾武幸博士が称えたように、良質な炭酸泉は
今全国的に注目されつつあります。
竹田市が全国に誇る良質な炭酸泉、それが飲用として発信できる商品へ完成、発売に
至ったことを僕も嬉しく思います。
