創業明治28年の老舗。
昨夜までの2日間、東京へある研修会に出席するために行ってきました。
昨日の昼前に研修会も終わり、夜出発の飛行機搭乗の時刻までゆっくり時間があった
(とは言え、実家に帰るほどの時間はなく)ので、銀座の町をブラブラすることにしました。
大学を卒業して就職したのはセールスプロモーションの会社で、丸の内にクライアントが
あったので、営業をした後の息抜きの場所だったりしました。その頃はファッションや雑貨
には興味もありよく歩き回りましたが、食に関しては特に美味しい店やオシャレな店など
探したりすることもなく、ファーストフード店やカフェなどに寄ることが多かったので、今回
研修に一緒に参加した竹田市のメンバー2名に『何処か美味しいところ』と言われても知る
由もなく、地理的なものは分かるのですが結局3人で探し歩きました。
そんな中、“洋食”と昭和レトロっぽい佇まいに惹かれて入ったのが“銀座・煉瓦亭”でした。
表からはレースカーテンが遮って中を覗うことはできませんでしたが、13時過ぎだったので
もう空いているだろうとドアを開けると、思ったとおりテーブルは空いていました。
ドアを入ると案内係りがいて、フロア担当の女性が1名と、レジには店主と思われる初老の
男性がそれはレトロなレジで会計をしていました。席に通されてメニューを見ながら注文を
考えていると、ドア付近には人の列ができていました。ちょうど切れ目で運が良かった!
それから知ったのですが、地下に通されるお客さんあり、3階へ案内されているお客さんも
いて、さすが銀座!縦に奥行きがあったんです。全部で何席あるのでしょう?昼過ぎにも
拘らずすごいお客さんです。
僕は“カツサンド”を食べたかったのですが、あいにく売切れ、、、次に迷っていたカレーを
注文しました。
いわゆるハイソな洋食と言った感じのカレーのセット。味も僕の好きな欧風カレーで申し分
なく、何より店の雰囲気がレトロで、逆に今新しい。
通っている頃から、もっと興味を持っていればよかった、、、とちょっと後悔。もっとたくさん
歴史的にも旧くて面白い店が銀座にはあるはずです。
店を出て看板を見ると“創業明治28年”。
銀座も昔から比べたらだいぶ変わってきたことでしょう、、、それを見つめ続けた“煉瓦亭”。
これからもずーっと其処にい続けて欲しいです。
“喜多屋”は竹田市の城下町の中で数十年前その存在を一旦止めてしまった分、これから
僕がその名を復活させ“煉瓦亭”のような存在にしていけたらと思います。

