竹田市は。
喜多屋のある竹田市は大分県の西部で熊本県との県境に位置し、雄大な阿蘇
外輪山、くじゅう連山、祖母山群に囲まれた標高250~700mの中山間地域です。
夏は冷涼な気候条件を活かした夏秋野菜や花き栽培、広大な草原では畜産が
盛んです。大分県の特産として全国的にも知られるカボスの代表的な産地です。
輸入食品の安全の崩壊、都市と地方の格差拡大や、高齢化による日本農業の
衰退は非常に大きな問題となっていて、県内でもトップクラスの農業生産額を
持つ竹田市は重要な役割を担っている気がします。
輸入食品への不振が続く中、国内の安全・安心で良質な食品が見直され、都市
のデパ地下やスーパーなどでも産地を明記した国内産の食品が並んでいます。
数ヶ月前に東京に帰省した時、新宿のデパ地下を見に行きましたが、青果など
輸入物はほとんど無かったように思います。
また、2年半前に喜多屋に戻り、竹田市を語る機会が増えたのと同時に、竹田市
だけでなく大分県の知名度の低さを感じる場面が比例して増えていました。
“地域”である竹田市を拠点に展開を考えた時に、竹田市を支えている農業から
生まれる安全で安心な、こだわりの美味しいものをもっと知ってもらいたい!と
思うようになりました。
喜多屋は“地域”でこんなことをしていければ・・・と考えています。
