朝、息子の部屋を覗いたら。
何だか、不思議な半紙が！(◎_◎;)
息子に
「これ、なに？」
と聞いてみました。
「戦略をたてて、戦ってたの。僕は軍師であり、大将なんだ(^^)」
この様に、半紙を使って戦略を立てたのを見るのは、初めて。
年齢と共に精度が上がってる🎶
実は、幼稚園ぐらいから、
⚪︎⚪︎ 対 × ×
というのを、レゴやビーズを使って、
一人遊びをしていました。
だから、ごく自然な流れ。
今は自然な流れと捉えているけど、
小さい時には、
「お友達と戦ったり、ケンカをするのは嫌いなのに、何で一人遊びでは、戦ってるんだろう？？」
と、不思議でした。
だけど、私にとって不思議で無意味でも、
彼にとったら、意味のある事。
私は私。
彼は彼。
否定せず、ありのままの彼でいられる様に
話しを聞いていきたい。
息子が
「レゴが欲しいんだけど、自分のお小遣いで買っていい？」と聞いてきました。
久しぶりにレゴって聞いたな(^^)と思いながら、
何も考えずに、
「自分のお小遣いで買うのなら、いいよ～」
と軽く答えてしまいました。
「アマゾンで調べるからスマホ貸してね(^^)」
「はい。どうぞ」
「うわっ！やすっ。このレゴが欲しいんだけど、買っていい？」
アマゾンの画面を見て、確認。
「オッケー」
の言葉を飲み込みました。
安くないよね～。
4千円以上するし、これに似たの持ってるし…と思いながら。
「これ安くないし、前に似たの買って、持ってるよね。この値段を出して買うというより、今たくさん持っているパーツを使って、自分で作るっていうのは考えないの？お母さんも何も考えずに、'買って良い'と言ってしまった事についてはごめん。だけど。」
と話した。
「…」
バタバタと、2階へ駆け上がる息子。
暫くして降りてくると、
「何とか自分で出来そう(^^)設計を考えてたら、楽しくなってきちゃった🎶」
頭の中にある設計図と、
それに近いと思われる説明書を引っ張り出して、作り始めました(^^)
想像が形になるって、楽しいね。
型にはめるより、自分に従って、自由に作ると
世界に一つだけの物が完成するよ。
いつでも自由でいていいんだよ。
「ワンちゃんのお母さん」
息子が呼ぶその人に出会ったのは、
幼稚園生の頃。
自転車の後ろに乗せて、
通園させていたある日、
「走っていく^^」と言いだし、
私は自転車で伴走。
それを見て、
「お兄ちゃん、すごいね
」
声を掛けてくれたことから、
挨拶を交わすようになりました。
息子が自転車の補助輪を外す練習をし始めた年長の頃。
私よりもハラハラしていました。
そして、ひとりで自転車に乗れるようになった時、
「ぐるっと回ってくるね^^」
一言残し、近所を探検。
そんな息子の帰りを家の前で待っていると、
「お兄ちゃん、自転車に乗れるようになったのね。
十字路でちゃんと止まれるか心配で見ていたけれど、
ちゃんと止まることができていたわよ^^」
わざわざ伝えに来てくれました（^^）
息子は幸せ者です。
私はもっと幸せです。
声を掛けていただいたお蔭で、
こんな近くに
見守ってくれている人がいることに
気が付きました。
いま思うと、たくさんの方が私たちを見守って、
必要な時に手助けをしてくれようと
準備していてくれていたのかぁ。
あの時の私たちのような、
子供を連れたお母さんを見る、
周りの目を見て、感じるようになりました。
彼女が私にくれた清らかな風。
子育ては、
その子に関わった
すべての人がしてくれているということ。
温かく見守ってくれている人がたくさんいること。
気が付かせてくれて
ありがとうございます。
子どもが伸び伸びと
お母さんが笑顔で過ごせる社会。
とっても素敵。
福獅子
自分に向き合う為、
小さい頃に過ごした,
大好きな場所へ。
あの時と同じ木々が、
私を温かく迎えてくれました♪
ずっと同じ場所で。
今も静かに温かく子供達を見守っている木たち。
あの頃には気がつかなかった思いを抱え、
私は今ここにいます♪
今までの自分にありがとう。
それから、私を育ててくれた
たくさんの人や物事にありがとう。
これからもよろしくね。
上手くいかなかった時。
まず、落ち込みます。
今までは落ち込み過ぎて、
上手くいかなかった事に、
いつまでも焦点を当てていました。
今日は落ち込み過ぎないように、
落ち込んでいる自分を別の角度から
眺めてみたんです。
すると、
「どうして上手くいかなかったのかしら？」
原因を探ってみたくなりました。
探ってみたら、
あらビックリ！
大した事ないんですよ。
本当に大した事なかった。
あれっ？
何で落ち込んでいたんだろう？？
そっか。自分の意識のあり方なんだ(^^)
