コキ106形 JR貨物
コキ106形式は海上コンテナの積載に適応する車両として開発された汎用コンテナ車である。
1997(H9)年から2007(H19)年までに1162両が製作されている。外部塗色は当初コンテナブルーで
落成したが、製作途中から灰色に変更され初期車も全般検査の機会に灰色へ変更された。
従来のコキ100系では海上コンテナ積載に着脱式の IBC を使用したが、着脱の煩雑さを解消するため
20 ft 海上コンテナの積載位置を JR 20 ft コンテナと同一とし、さらに総重量 24 t の海上コンテナも
1個を積載できる構造とした。このため、荷重増の必要をも考慮して台枠強度が見直され、
台枠形状は従来型から大幅に変更された。荷重は 40.7 t である。(Wikipediaより)

コキ106-169 2011.11.05 隅田川

コキ106-1092 2011.11.05 隅田川
2011.11.18掲載