昼に起床

よく寝ましたが体が重いです

顔だけ洗ってこんがらがった髪梳いて身支度

今日はオシャレなカフェに行こうと思ったのでジャージはやめようと思います



『世界でもっとも住みたい国』
に日本が選ばれたらしい

日本はお年寄りを大切にすることをモットーとし
結婚はあるが離婚という法がなく

犬も猫もそこらへんにたくさんいて
どこを見ても米や野菜、果物なんかの畑が広がっている

空から見た日本は
春になると桃色になって
夏は緑、秋は赤色で冬は真っ白になって綺麗だから


犯罪も世界一少ない国なのは

わるいこと考えるとみんなすぐ
お父さんに叱られるのこわい
お母さんがあやまるのかわいそうだからやめようと思う



だから世界でもっとも住みたい国らしい



これぜんぶうそ
4月1日だからうそつきました

ついでに言ってみる
あーわたし世界で一番しあわせなんだわ
よかったよかった
生きててよかった









昨晩東京からの帰り
新幹線で読む本買おうとぶらぶら本屋歩く

『てくてく京都』
みたいな本が気になったが買わず

もうないなーと思いながら棚を眺めていたら
佐野洋子著『右の心臓』
があったので驚いた

うれしくてすぐ買いました

新幹線の席座ってすぐ読んで眠くなって寝て
起きたらもうすぐ名古屋で
また少し本読んで眠くなってつぎは三角座りして寝た

帰って風呂の中でも読んで起きていまカフェでも読む


日曜日で混んではいましたが座りたかったカウンターの席が空いていたのでよかったです

木のいすに座ったらクッションがなくてひんやりしてて
ちょっと痛いと思う



学生時代を思い出しました
毎日毎日あんなにかたい木の椅子によく座れたもんだと自分に感心する

学校に行きたくないと毎日思っていたけど
椅子がかたいから行きたくないとは思ったことなかったのが不思議だと思う


ちょっとだけ
もう一度学生時代をやりなおしてみたいと思いました
そして華の青春時代を謳歌したという過去とともにいきてゆきたいと思う





あーねこ型ロボットに笑われるよう


時間は戻らないし進まない
だからいまこの瞬間を悔いなく生きてほしい
そのためにこの時代に僕はこんなものを作る


どんな機械を作ってもスイッチを押すのは人間なのだから
と言われている気がしました








てくてく京都を思いだす

着物なんか着て一人で京都にいきたいと思う
そしたら私も
たいしたもんだと初めて自分に言うかもしれないです







今日も楽しく過ごします