2022年11月15日(土)撮影
笛吹市のマンホール
このマンホールは、市のイメージキャラクター「Fukki(フッキー)」をデザインしたものです。
フッキーは、笛吹市が誕生した、平成16年10月12日に誕生しました。モチーフは笛吹市の鳥「オオルリ」です。 全身に笛吹市のシンボルカラーである青色をまとい、額に 市章のマークが付いています。 令和2年にダイエットに成功し、スマートになりました。笑
笛吹市の豆知識
市の由来
6町村(石和町、御坂町、一宮町、八代町、境川村、春日居町)が合併(平成16年10月12日)する際に、新市の名前を公募したところ、全国から954種類、4442件の応募がありました。その中から「笛吹市」と「峡東市」の2点に絞り込まれ、決選投票の結果、笛吹市に決定しました。
合併した6町村を流れる水が笛吹川に集まってくるように、幾筋もの流れが合併を契機に大きな流れとなり、山梨の中心的な存在となるようその名を高め、大きなうねりとなって大海(全国)に飛躍するように願いを込められた名称です。
また、平成18年8月1日には芦川村と編入合併し、現在の笛吹市となりました。
市章
イニシャル「F」をモチーフに、未来(天)に向かって伸びる躍動的な姿を表現しました。色のブルーは笛吹川の流れと豊かな自然の潤いを象徴しています。
市の木<桃>
笛吹市は、年間23,000トンの桃が収穫される「日本一の桃の産地」です。市内にはたくさんの桃の木が植えられていて、春になると一斉に開花します。その様子は、ピンクのジュウタンをしきつめたように美しいため、県内外から大勢の見物客が訪れます。
活力ある交流都市を目指す笛吹市のシンボルにふさわしい木です。
市の花<バラ>
華やかな姿と芳醇な香り、色や品種の多彩さから世界中で愛されている花です。バラの生産が盛んであり、市内いたるところで見かけるため、子どもからお年寄りまで広く市民に親しまれています。
笛吹市がバラのように華やかな発展を遂げられるようにとの思いから選ばれました。
市の鳥<オオルリ>
スズメ目ヒタキ科の小型の鳥で、オスは腹部が白で翼がルリ色、メスは体全体が茶褐色です。春先に東南アジア方面から日本に渡ってくる夏鳥で、笛吹市では一宮や御坂、八代、境川、春日居の渓流沿いの林の中でひと夏を過ごします。
日本三鳴鳥であるオオルリの透き通ったさえずりが聞けることは、美しい自然に囲まれて暮らしている笛吹市民の自慢の一つです。
※以上の情報は、笛吹市のホームページより引用しています。