【茨城県】牛久市のマンホール 3 | マンホール博物館

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自ら集めた全国各地のマンホールを紹介します。

2022年10月15日(土)撮影

牛久市のマンホール

このマンホールは、牛久大仏を観に入った時に敷地内で見つけたものです。

ARCADIAとは、「ギリシャ南部、ペロポネソス半島の中央部の高原地帯。高い山や峡谷により他から孤立し、古代ギリシャでは理想郷とされ、17世紀の絵画や文芸などに影響を与えた。」とのことですので、「USHIKU ARCADIA」は、牛久の理想郷といったところでしょうか。

 

牛久市の豆知識

市の概要

人口約85,000人、面積58.92平方メートルの牛久市は、茨城県の南部に位置し、首都東京から50kmの距離にあります。
1986年に茨城県で19番目の市として新たなスタートを切りました。現在は、「笑顔があふれ やすらぎのあるまち うしく」に積極的に取り組んでいます。

 

市の木<キンモクセイ>

昭和53年1月1日制定

モクセイ科の常緑灌木。雌雄異株だが国内で栽培されるものはすべて雄株のため結実しない。花は赤黄色で、猛烈な芳香を放つ。 牛久の気候、風土に適していることもさることながら、排気ガスに弱いことから、公害測定のバロメーターの意味も含めて選ばれた。

 

市の花<キク>

昭和53年1月1日制定

キク科の多年草。梅、竹、蘭とともに四君子のひとつとされ、品種が非常に多い。花色は白、黄、紫など数種あり、園芸または食用として広く親しまれている。牛久の気候、風土に適したものとして、市民からの公募により制定。

 

市の鳥<ウグイス>

昭和61年6月1日制定

燕雀目の小鳥。新生牛久の門出を祝い、うぐいすが未来永劫にわたって当市に生息できるような緑と花いっぱいの環境づくりに励むことを念願し、牛久市誕生の日(6月1日)を期して、市の鳥に選定したもの。

 

※以上の情報は、牛久市のホームページより引用しています。