2022年8月5日(金)撮影
豊富町のマンホール
このマンホールは、サロベツ原野から望む日本海、利尻富士と、(カラーマンホールではないのでわかりずらいですが、)左にエゾスカシユリ、右にエゾカンゾウをデザインしています。
カラー版もあるようですが、残念ながら巡り会うことは出来ませんでした。
豊富町の豆知識
市章
豊富の語源である資源豊富な意を象徴的に表現したもので、中央のツルハシは地資源を、上部の葉は森林資源を表し、円線は広大なサロベツ原野を流れるサロベツ川を表しています。
市の地勢
北は稚内市、南は幌延町、東は猿払村に隣接し、西は日本海に面しています。各市町村との境界は、起伏続きの山脈をもって連なっていますが山系は比較的低く、東方に「ポロシリ山」426メートル、「恵丹臼山」313メートルがあるのみで、その他の山々はいずれも260メートル以下です。
中央を流れるサロベツ川は、北見山脈に源を発するメナシベツ川、下エベコロベツ川と合流し延々蛇行し海岸地帯を迂回して天塩川に注いでいます。
また、メナシベツ川、下エベコロベツ川の上流一帯は森林地帯であり、サロベツ川流域は一大平原を形成しています。
※以上の情報は、豊富町のホームページより引用しています。