今でもときどき一人で長府にいったり、萩方面に足を伸ばしたりしてます。
中学2年のころ「竜馬がゆく」にはまったのが歴史好きになったきっかけでした。
新撰組ものも戦国ものも、司馬遼太郎氏の著作はたくさん読みましたが
「世に棲む日々」と「花神」がいちばん好きでした。
私自身、生まれと育ちが、山口県と広島県の県境(広島県側)であったことも
関係があるのかもしれません。村田蔵六などの登場人物に感情移入して
今でもときどき自分が蔵六であるような錯覚を覚えます。
アレンジ仕事が溜まって身動きがとれない時は
「ワレハ1コの機械ナリヤ」と自己暗示をかけたりしますし。
山口はいいなあと思うと同時に、中学2年の女子のハートをここまで掴んだ
司馬遼太郎氏もすごいなあと思います。とにかく、長州=私自身の青春でした。
山口県の、何が好きかというと、
1-青い、だだっぴろい空
2-むだに広いJR(旧国鉄)の駅舎
3-やまぐち弁のやわらかさ
4-おとしよりの品のよさ
5-外郎
山口県のどこが好きかというと
1-もうすぐ萩、というあたりの松本川沿い
2-功山寺の紅葉
3-美祢線
4ー下関から長門までの日本海沿線
5-山口の瑠璃光寺
もう、書いても書ききれないぐらいです。
私と同じように思っている人は、けっこうおられるのではないかと思います。
中国地方は人口減少が激しく、大学の生き残り競争も熾烈化しています。
わたしは、25歳のときイギリス留学から帰ってきて
まず行ったのが、萩の松陰先生のお墓参りでした。
念願の音楽家にはなれたけど、どこでどのようなことをしたいのか。
日本人であるわたしに何ができるのか。
あれから8年たった今も明確な答えは出ていません。
ただ言えることは、自分が生まれ育った広島県と、
青春時代をともに過ごした山口県(私の一方的な片想い)が大好きだということ。
今、広島に住んで、中国地方で音楽活動していられるのは、
本当に幸せで、ありがたいことだなあと思います。
これから、このブログに、日々何が書き込まれていくのか
見当がつきませんが(笑)、ときどき覗いてくださるとうれしいです。
素直に、思ったままのことを書こうと思います。
さてさて、仕事してきますかー(笑)