2016年12月3日 伊東ガールズ決勝 | ねこやしきの観戦狂時代

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昨夜の伊東ガールズ決勝、審議がとても長かったですが誰も失格者無し。

しかも重注無しだそうで、7月29日の前橋で高松選手が怪我したときと同様の結果。
何も制裁が無い記憶として画像を貼っておきましょう。

 

 

 

VTRで確認したことを整理すると
(1) 現場は一番傾斜のきつい第二センター
(2) 4番が2番を追い越すため、接触しないよう幅を取った
(3) 4番を追走する1番は、4番を差し込まないよう外めを追走した
(4) 3番は4番までの最短経路が開いたので、4番を捕まえに行った
(5) 4番は2番を追い越しきって内へ進路を取り、2番の前に出た
(6) 1番は、3番の内側差し込みを想定せず、4番の追走距離を維持した
(7) 7番は一杯になりながらも外帯線付近走行を継続した
(8) 2番は下がってきた7番の外側を走るしかなかった
(9) 3番は1番の後輪に接触して外側に倒れる際、内の2番に触れた
2番は内側に倒れた
1番は1番に追突されて外へ膨れた
6番が、倒れた3番の大腿部付近に突っ込み、前輪が先に落ちて左背中から落下
5番はバンクを駆け上がって巻き添えを避けた

ということで、1番の斜行、3番の過失走行 臭い要素はありますが
確かに、それを主因とするには弱いですね。

 

 

今回のきっかけは、全く違反性のない(5)(7)が原因に思えます。


通常、先行選手は内圏線ぎりぎりを走行することが多いですが
今回、逃げた7番は外帯線付近を走行しており、
脚が残っていた2番は、7番の外目の外帯線上を走るしかなかった。
もしも7番がもう少し内側を走行していれば何も起きなかったかも。
あるいは、2番が7番の内側に差し込んでいれば、
昨年暮れのGGPの梶田選手のような避け方で落車は起きないでしょう。
ただいつも強気な走行の2番が危険回避をするかはわかりません。

 

引退した重光選手が弱くなったきっかけが二度の落車事故だったことを考えても。

落車して数場所フイにするよりも、危険回避した方が得策な気はしますが。