先日、盲導犬を連れた視覚障碍者の方をスパーから駅まで、
案内させて頂きました。
初体験の為、どうすれば良いかを尋ねました。すると「方向を教えて下さい。」との事でした。
緊張している私は、「次は右です。」「左です。」・・と。
そのたびに「ライト、レフト・・」と指示を出します。
その言葉に忠実に従いキープレフトを保ちながら、
たくさんの人通りの中を進んで行く盲導犬と
絶大なる信頼を寄せて、歩いているご主人の姿に思わず胸が熱くなるのを感じました。
この初体験に心が、少しだけ広がったのを感じました。
蛇足ー今日の新聞で、❝ファシリティードッグ❞の記事を読みました。
説明は省略です。興味がありましたら、是非調べてみて