IT革命についての一考察
2016年6月20日
嘉代 達郎
★★ IT革命 ★★
言うまでも無く、人類最大の発明は、コンピュターです。
でも人間の五感と本能は、機械化出来ません。
当初コンピュターは、計算機として、戦後、真空管ランプが付くか、消えるかのオン、オフで制御してきました。
しかし、それが発展して、16ビット、アセンブラが開発されると、これで、幾つかの「命令」「実行」そして「データ」を格納出来るようになったのです。
これが、世界共通のコミュニケーションツールになりました。
今や、ほぼ全て言語が、データとして、コンピュター化されています。
つまり、ほぼコミュニケーションは、コンピュターで出来てしまうのです。
AKB48の総選挙をやっていますが、その順位は誰も予想出来ません。それは人間の五感から成せる技だからです。
愛も、本能も機械化出来ません。
それはもはや「神」の領域です。
泣く事、笑う事が出来るのは、人間だけです。猿は泣く事も、笑う事も出来ません。だから、いつまで経っても、サルなのです。
「猿の惑星」は、サルが泣く事、笑う事が出来なければ、絶対にやっては来ないのです。
何故、五感が出来たか、そして本能が出来たかは、神の領域です。人間がどこから来て、どこへ行くかも、コンピュターが発展しても、判断出来ないでしょう。
だから人間関係が出来、歴史が刻まれていくのです。
★★ 神と悪魔 ★★
もちろん、と言ったら反感を買うかもしれませんが、神も悪魔も人間が作り出してモノです。
人間が理解出来ないもので、至福を生むものを「神」と呼び、恐怖を生むものを「悪魔」と呼びました。
単純化すれば、昼に行動する人間には「太陽」が神です。行動と食事をする時間ですから。
逆に悪魔は「夜」です。人間が眠り、何も出来無くなり、夜行性の獣に襲われる可能性があったからです。
宗教は、ある意味人間の、暴走する感情を律するルールです。だから、それ自体否定はしませんが、人間にはすでに新しいルールが有ります。
それは、憲法、法律と様々な資格、ISOなどの標準化です。これは、先人達の知恵を集約くし、人間がより正確で、間違えない、効率的に動けるようにしたものです。
それでも、やっぱり神はいるかもしれません。それは、宇宙と人間 、生命を作り出したものです。
★★ デジタルな世界とアナログな世界と ★★
デジタルと、アナログのどっちが人間にとって重要かと言えば、圧倒的にアナログの世界です。
デジタルな世界は、遅かれ早かれその役目を、コンピュターと、それを搭載したロボットに置き換えられます。
人間は、そのスイッチを押すだけで良くなるでしょう。
では、あなたはそれで満足しますか?
人間には、制御出来るない物が有ります。自然、時間、空間、人間でしょうか?
これは、多分、永遠に人間個人にはコントロール出来ません。
自然災害、永遠の命と歴史、宇宙の果て、これらは、多分人間には手に入らないものでしょう。(歴史は別だが、未来と言い換えた方が、分かりやすいかもです。)
もっと簡単にいえば、事件、事故、災害には人間は抗えません。
少し、話が逸れましたが、ようは人間はデジタルで人間が制御出来る事と、制御出来ない限界があるという事です。
ほとんどの仕事は、コンピュターと、ロボットに置き換えられます。でも、それであなたは満足しますか?
絶対に満足しないはずです。人間はマジョリティを求めて、マイノリティを目指す動物です。
其れが、芸術、芸能の世界であり、職人、スポーツマン、学者の世界です。
コンピュター、デジタルの世界は、肉体、感情、思考は持ちません。
人間は楽しみたい、という感情を持ち、楽しませたいという欲望を持っています。これは、人間の本能だと言っても良いでしょう。
所詮、コンピュターも機械も、人間が命令しなければ動きません。生命を持たない機械なのです。
★★ コンピュターと脳 ★★
脳は約30パーセントしか、使われていたないと言う。
でも、その30パーセントが、CPUとメモリで、残り70パーセントが、HDもしくはSSDだと考えた時にどうだろ?
それは、すなわち人間の、スペックと限界を示す。
残念 ながら、人間の脳は、演算能力に於いては、コンピュターに劣る。
でも、記憶能力に関しては、過去の歴史を勉強し、生きるという事の学習で、幅広い知見を持っているという意味で、勝っている。
脳は、脳波という形でデジタル化出来た。それは限りなく脳を、デジタル化出来る証しでもある。
つまり、人工知能は、脳が発する信号を真似しうるという事です。
そうしたら、どうなるのか?
人間の脳のコピーを人間が、作り得るという事になります。
でも、あくまで作り得るのは、特定の人間の脳のコピーで、それ以外の、創造は出来ません。
創造と本能と感情は、神が与えてくれた、人間の特権だと思いたいです。
でも、考えているうちに、どんどん自信が無くなってくるのも事実です。
どうか、鉄腕アトムの時代が、来ないように。あれは、天才「手塚治虫」が創造したものです。
でも、日本の科学技術者は、みな「鉄腕アトム」を夢見て、ロボットを開発してきました。
話の中では、アトムは感情も有りますし、感覚も有ります。最後は、流星に突っ込み人間を救うという、判断も出来ますし、自己犠牲という感情すら持っています。
持っていないのは、繁殖と、欲望という、最も原始的で、人間も隠したがる能力だけです。
以上
2016年6月20日
嘉代 達郎
★★ IT革命 ★★
言うまでも無く、人類最大の発明は、コンピュターです。
でも人間の五感と本能は、機械化出来ません。
当初コンピュターは、計算機として、戦後、真空管ランプが付くか、消えるかのオン、オフで制御してきました。
しかし、それが発展して、16ビット、アセンブラが開発されると、これで、幾つかの「命令」「実行」そして「データ」を格納出来るようになったのです。
これが、世界共通のコミュニケーションツールになりました。
今や、ほぼ全て言語が、データとして、コンピュター化されています。
つまり、ほぼコミュニケーションは、コンピュターで出来てしまうのです。
AKB48の総選挙をやっていますが、その順位は誰も予想出来ません。それは人間の五感から成せる技だからです。
愛も、本能も機械化出来ません。
それはもはや「神」の領域です。
泣く事、笑う事が出来るのは、人間だけです。猿は泣く事も、笑う事も出来ません。だから、いつまで経っても、サルなのです。
「猿の惑星」は、サルが泣く事、笑う事が出来なければ、絶対にやっては来ないのです。
何故、五感が出来たか、そして本能が出来たかは、神の領域です。人間がどこから来て、どこへ行くかも、コンピュターが発展しても、判断出来ないでしょう。
だから人間関係が出来、歴史が刻まれていくのです。
★★ 神と悪魔 ★★
もちろん、と言ったら反感を買うかもしれませんが、神も悪魔も人間が作り出してモノです。
人間が理解出来ないもので、至福を生むものを「神」と呼び、恐怖を生むものを「悪魔」と呼びました。
単純化すれば、昼に行動する人間には「太陽」が神です。行動と食事をする時間ですから。
逆に悪魔は「夜」です。人間が眠り、何も出来無くなり、夜行性の獣に襲われる可能性があったからです。
宗教は、ある意味人間の、暴走する感情を律するルールです。だから、それ自体否定はしませんが、人間にはすでに新しいルールが有ります。
それは、憲法、法律と様々な資格、ISOなどの標準化です。これは、先人達の知恵を集約くし、人間がより正確で、間違えない、効率的に動けるようにしたものです。
それでも、やっぱり神はいるかもしれません。それは、宇宙と人間 、生命を作り出したものです。
★★ デジタルな世界とアナログな世界と ★★
デジタルと、アナログのどっちが人間にとって重要かと言えば、圧倒的にアナログの世界です。
デジタルな世界は、遅かれ早かれその役目を、コンピュターと、それを搭載したロボットに置き換えられます。
人間は、そのスイッチを押すだけで良くなるでしょう。
では、あなたはそれで満足しますか?
人間には、制御出来るない物が有ります。自然、時間、空間、人間でしょうか?
これは、多分、永遠に人間個人にはコントロール出来ません。
自然災害、永遠の命と歴史、宇宙の果て、これらは、多分人間には手に入らないものでしょう。(歴史は別だが、未来と言い換えた方が、分かりやすいかもです。)
もっと簡単にいえば、事件、事故、災害には人間は抗えません。
少し、話が逸れましたが、ようは人間はデジタルで人間が制御出来る事と、制御出来ない限界があるという事です。
ほとんどの仕事は、コンピュターと、ロボットに置き換えられます。でも、それであなたは満足しますか?
絶対に満足しないはずです。人間はマジョリティを求めて、マイノリティを目指す動物です。
其れが、芸術、芸能の世界であり、職人、スポーツマン、学者の世界です。
コンピュター、デジタルの世界は、肉体、感情、思考は持ちません。
人間は楽しみたい、という感情を持ち、楽しませたいという欲望を持っています。これは、人間の本能だと言っても良いでしょう。
所詮、コンピュターも機械も、人間が命令しなければ動きません。生命を持たない機械なのです。
★★ コンピュターと脳 ★★
脳は約30パーセントしか、使われていたないと言う。
でも、その30パーセントが、CPUとメモリで、残り70パーセントが、HDもしくはSSDだと考えた時にどうだろ?
それは、すなわち人間の、スペックと限界を示す。
残念 ながら、人間の脳は、演算能力に於いては、コンピュターに劣る。
でも、記憶能力に関しては、過去の歴史を勉強し、生きるという事の学習で、幅広い知見を持っているという意味で、勝っている。
脳は、脳波という形でデジタル化出来た。それは限りなく脳を、デジタル化出来る証しでもある。
つまり、人工知能は、脳が発する信号を真似しうるという事です。
そうしたら、どうなるのか?
人間の脳のコピーを人間が、作り得るという事になります。
でも、あくまで作り得るのは、特定の人間の脳のコピーで、それ以外の、創造は出来ません。
創造と本能と感情は、神が与えてくれた、人間の特権だと思いたいです。
でも、考えているうちに、どんどん自信が無くなってくるのも事実です。
どうか、鉄腕アトムの時代が、来ないように。あれは、天才「手塚治虫」が創造したものです。
でも、日本の科学技術者は、みな「鉄腕アトム」を夢見て、ロボットを開発してきました。
話の中では、アトムは感情も有りますし、感覚も有ります。最後は、流星に突っ込み人間を救うという、判断も出来ますし、自己犠牲という感情すら持っています。
持っていないのは、繁殖と、欲望という、最も原始的で、人間も隠したがる能力だけです。
以上