何かや誰かに比べたら幸せだと言うこと。
よく、そんな描写を見たり聞いたりする。
そして、共感を得る事は人を前に進める鍵になる。
自分1人の体験や経験なんて
ちっぽけである事に気づいた時
何かに縋るようにそんな事を探すんだ。
だけどさ、気付いたんだよ。
何かや誰かのことなんて、本当はどうでもいいことなんだって。
自分にとっては、それこそちっぽけなものなんだ。
そう思ったら、必ず帰って来れるんだよ。
ちっぽけな俺が。
ちっぽけな事を見聞きして。
ちっぽけな人生をさ。
それでも生きていていい。
それだけでいいのにね。
愛する家族がいて。
一生懸命、働く事ができて。
好きな事を言えて。
好きなものを食べる事ができて。
好きなだけ笑うことができるんだよ。
なにが幸せかなんてわからなくなるくらい。
しあわせをたくさん感じる事が出来るんだ。
何かや誰かと比べなくたっていい。
失敗することも、間違うことだって沢山ある。
それでも、たくさんあるしあわせの一つだけ切り取っても、それだけでも。
生きていける。
ちゃんと、生きられる。
それを否定できる人なんて誰もいない。
それだけ切り取ったってさ、充分足りるよ。
俺にとってしあわせなことは。ね。