こんにちは、コツさんです
今日は、ゆうれい電車についてまとめていきます。
ゆうれい電車 あらすじ
新宿の飲み屋さんで、鬼太郎とねずみ男が、ほかのお客さん二人と口論をしていました。
その内容は、この時代にお化けなんているのか、という内容でした。
口論がヒートアップし、相手は鬼太郎を殴り、帰ってしまいます
終電はもうなくなっていましたが、駅員の格好をした鬼太郎が、今夜は特別に多摩霊園行きの臨時電車が出ると言います。
まんまと騙された二人は、その電車に乗ってしまいます。
駅員が突然線香をもってきて、乗客たちがお経のような歌を歌いだすなど、とても気味が悪い電車でした。
電車を止めてもらうために乗務員室に行くと、たくさんの妖怪(?)おばけ(?)ゆうれい(?)が出てきます。
怖くなった二人は、電車から飛び降りることを決意します。
飛び降りを実行した二人でしたが、生きていました。
実は、このゆうれいの電車は鬼太郎が見せた幻でした。
二人の頭にはたんこぶができており、そのこぶの大きさは、鬼太郎が飲み屋でつけられたこぶの大きさと同じでした。
このお話はとても有名ですよね
フジテレビに遊びに行った時のお土産コーナーに、6期のゆうれい電車のスマホケースが売っていたような気がします
鬼太郎に喧嘩を売ったらだめという事がよくわかるお話でした
では