おはようございます。
コツさんです
昨日も寝てしまいました💦
今回は、映画にもなっている回です
おばけナイター あらすじ
ある日、鬼太郎が墓場にバットを忘れてしまいます。
それは、すぐにホームランを打てるバットでした。
それを、たまたま野球チームの男が拾い、ホームランばかり打つものなので、たちまち大評判になります。
アメリカへ試合に行く話や、プロチームの契約の話などが出てきて、すべて上手くいっているように見えました。
そこへ鬼太郎が、バットを返してもらおうと男の家に訪れます。
しかし、返す気はさらさらありませんでした。
そこで鬼太郎は試合をすることを提案します。
男が勝てばバットを譲る、負ければあの世行きという条件で夜中に試合をすることになりました。
男はホームランを打てるバットを使うのですが、全然当たりません。
実は鬼太郎はバットをよけるボールを使っていました。
男のチームが抗議してきたので、バットを使わないならボールも使わないという事になりました。
ですが、普通に試合をしていても男のチームに勝ち目はなく、負けてあの世へ行く事を意識し始めます。
その時、朝が近づいて太陽が出てきます。
妖怪達は日光に弱いので、逃げ出してしまいます。
そこで鬼太郎は、バットは鬼太郎に返却し、命
は取らないという条件で試合を中止にすることを提案します。
このお話に出てくる妖怪はたくさんいるのですが、作中に名前が出てくるのは、マンモス男だけでした。
調べてみると、マンモスフラワーという妖怪はいたのですが、マンモス男とは別の妖怪でした
おばけナイターのみの出演だと思われます。
おばけナイターは映画化もされていて、有名ですよね
映画では、バットを使い続けると魂を吸い取られてしまうそうです
なんでも打てるバットに、バットをよけるボール…ほこたてですね
鬼太郎が自分のバットに名前を書いているの、かわいいですよね
でも、もし試合が早く終わっていれば男のチームはあの世行き…
鬼太郎が忘れていったバットを使っただけなのにあの世に行っていたら、悲しすぎますよね
では