やれやれ、もう十二月ですよ。

早いですね。ホントもう。年をとるとこうも早く過ぎていくのかと言うところでございます。

さて、今日はkitara11のリハ初日です。

わくわく( ̄▽+ ̄*)

僕は諸事情ありましてkitaraの為に新曲が書けないので昨年の7月に初演した『アメノウズメの舞』再演となります。

さて今回のkitara音楽研究所第十一回演奏会「音の箱庭」の出演者と曲目をご紹介いたします。

演目


プロコフィエフ:ピアノソナタ第三番

山田耕筰:からたちの花(ピアノ版)

ライヒ:拍手の音楽

ライヒ:ニューヨークカウンターポイント

清道洋一:獅子座症候群

伊沢修二:紀元節の歌(アンサンブル版・編曲酒井健吉)

ヘルムシュロット:バラータ(木管四重奏と打楽器版・編曲酒井健吉)

ファブリチオ・フェスタ:ラッピン・ザ・ブルース

酒井健吉:ヴァイオリンと七奏者の為の舞踏詩『アメノウズメの舞』


出演

・福田千里(ヴァイオリン)

・山道由佳(ピアノ)

・鈴木美沙子(ピアノ)

・三澤絵里子(フルート)

・水落理子(オーボエ)

・福田憲弘(クラリネット)

・廣瀬彩織(ファゴット)

・福山愛(ホルン)

・福田祥一(打楽器)

・田頭健二(音響、多重録音)

kitara初出演の方が今回多いですね。

中でもヴァイオリンの千里さんは掘り出し物的存在ですね。

この方は田口さんの先輩にあたるらしいです。

後輩が初演した作品をどう料理するのかとても楽しみです(‐^▽^‐)