白と黒を見続けて、乱視。 -18ページ目

原点。

先日のブログでは「節」の話だったけど、

まあ似たようなもんで、ここ数日で自分の中では色々な気付きがあって、

更に取り巻く環境も変わってきているような、そんな感じ。

新しい関係性が生まれたりしていることも。

でも改めて思うことは、「みんなと何かしたい」ということなのかも。

もちろん自分一人の世界観の中だけでやることもあるのだけれど、

集団の中で何かを作る、みんなで作り上げる、というのも、

自分だけでは到底出せない、元気玉じゃないけど、そういうみんなのエネルギーの大きさに惹かれるのだろうと思う。

思い返してみれば、

エレクトーンでアンサンブルを経験した保育園児だった頃から、

合唱でピアノ伴奏したり、

アマチュアオケでヴァイオリンやヴィオラを弾いてたり、

吹奏楽部ではユーフォニアムやトロンボーンを吹いたり、

過去にはTRI4THやLUZ AZULもそうだけど、

チームというか、みんなで何かを作り上げる、それぞれが役割を分担して、

その機能を発揮する、とか、そういうのが好きなんだよなーというところに行き着く。

作曲や編曲なんかは、一人の作業だと思われがちだけど、本当はそうじゃない。

そこにはたくさんの人が関わるし、だからこそ相乗効果で、予期せぬ良いものが生まれたりする。

ミュージカルでキーボードコンダクターやらせてもらっている時は、みんなのチカラを感じつつ、如何にスムーズに気持ちよくみんなの才能が発揮出来るかにフォーカスするから、その歯車が噛み合うときなんかは本当に素晴らしい瞬間で、何者にも代え難い。

子供たちが自分たちで作詞作曲したものをピアノ伴奏付きの合唱アレンジから、オーケストラアレンジまで施す時に、子供たちがどんな想いで曲を作ったのか、なぜこのメロディラインなのか、なぜこのコードを付けたのか(たまにコードまでちゃんと付けてくるケースもある)、色々プロセスを考えると、こっちまで楽しくなってくる。それを感じるだけで、アレンジの半分はもう完成しているようなもので、作業は本当に捗る。たまに物凄いメッセージを歌詞に乗せてくるので、大人としてドキッとさせられたり、このまま純粋に育って欲しいなーと思わせてくれる子も結構いる。

色んな人の想いを形にする仕事なんだと改めて思うし、

そこにはプロもアマチュアもないし、

大切なのはエネルギーの問題だなと、

環境問題みたいな発言だけど(笑)、それにかかっていて、

最後に行き着くのは、いつもやっぱり「人間性」。

そこに尽きるよね。

原点かも。