◾️熱闘
くそう、Mリーグ熱すぎて、書きたいことが追いつかんぜ。3/21のスッタンの分。
オーラス朋くんの手順は見事過ぎて、猿川放銃致し方無しとマジで覚悟しましたが、一方我らがキャプテンも諦めずに手を作って見事リーチに辿り着いたわけで、どちらにもプロの対局を魅せて頂いた気持ち。どちらにもスタンディング拍手せざるを得なかった。
雷電本田とは魅力ある打ち手であることを再認識させて頂いた。そして後半なって勝ちまくってる猿川にマジ震える。
◾️技術
ソノケンのインタビューめちゃ勉強になった。合わせられた牌の跨ぎ、ドラ5におけるカン3の可能性。
園田とか優さんとか観てると、もちろん他にもいるけど、ちょっと上手いとか上手くなったとかいうレベルじゃなくて。実戦的なテクニックがちょっとそこいらの有象無象とは、こちらは誰とは書きませんが、レベルが違うと思わざるを得ない。
◾️風林火山
ビーストがセミいくにはなんとか風林火山を蹴落とさないといけない。それは軍師に勝つということだ。軍師は直近勝ちまくってて下振れを期待したいところだが、それはぐんぐん成績を回復させた我等が猿川キャプテンも同じだ。
私は勝又も好きで、彼の活躍によってやられる分には仕方がないともぎり思える。Mリーグ強い5人選べと言われたら入ってくる選手。好きな選手を増やすのもMリーグを楽しむコツと思う。
松ヶ瀬については、料理とか彼のキャラクターの理解も進み、そして今期はズブってたので見てて辛いものがあったものの、ただこれでもかと復調して一発とかハイテイとか裏3とか連続されるとちょっと割に合わない。苦しんだ分ご褒美がきてるとか、そんなんハギーとかバッシーにもとんでもなくご褒美ないと割に合わない。
姉妹についてのコメントは差し控えるが、キャラクターが優秀であることは間違いない。仮に今後風林火山がメンバー入れ替えレギュレーションに引っかかった場合、果たして姉妹を残す選択をするのかは気になるところではある。風林火山はドリブンズと並び運営の動きが話題を生むチームだ。キーマンとはなんだったのか。
◾️瑞原
おれが伊達を勝ち過ぎてると思うように、瑞原もきっとそう思われているのだろう。
あれよあれよとここ三年毎年首位争いを演じる偉業に至っているわけだが(文章にしてみるとすごいな)、瑞原は初年度、2年目は苦戦していた。なんか毎回のように近藤や寿人と同卓して毎回のように逆連対を押し付けられまくっていた印象だ。パイレーツはコバゴーしか勝てない時期があった。そういった時期を見ていたおれとしてはよくぞ勝ってくれていると、よくぞ苦しい試合をまとめきってくれていると毎回本気で思っている。これからもよろしくお願いします。
◾️Mリーグ婚
そろそろ見たい。まつかよとかくるんじゃねと踏んでる。