こんにちは
わたしは塾長ハマダです。
今日は
「4月から小学5年生・6年生になる子どもさんを持つ保護者のみなさん」
へのメッセージです
小学5年生・6年生は
中学の3年間
そして高校入試に向けて
本当に本当に大切な時期なんです。
なのに
「友達と遊ぶのも大事。」
「習い事も大事。」
「勉強は中学生になってからでもいいのでは?」
と考えているお父さんお母さんがとても多いですよね。
低学年の子たちならまだしも…。
高学年でその考えのままで過ごしてしまってはとても危険です。
子どもたちの可能性を摘んでしまう恐れさえあります。
たしかに遊びを通じて感じること、あるいは習い事をしていたからこそ経験できることがあるということは大いに理解しています
でも、遊びや習い事が優先になり過ぎて、勉強は別にできなくてもいい、と考えていたとしたらそれは誤っていると言わざるを得ません。
また、もしお父さんお母さんの小学生・中学生の時のレベルを基準にしてそのようにお考えだったとしたら、中学生になって返ってきたテストの点数を見たらひっくり返るかもしれません
近年、当学院を訪ねてくる生徒さんの学力レベルを見ていると、これは危険水域に達しているなぁというレベルの子たちがけっこういるんですよ(塾に通っていない方だけでなく、転塾してこられる方もです)
もちろんよくできるお子さんもたくさんおられますが、その方たちはお母さんがしっかりと学習サポートをされている方がほとんどです。
「子どもがしたいと言っているから…」
「子どもが嫌がるので。」
「子どもがヤル気にならないことにはねぇ…」
これでは良い結果は望めません
【子どもたちのしたいようにさせる】
のと
【子どもたちにそれをしたいと思わせる】
のとでは、大いに違います。
「自主性を育む」ことができる親力をお持ちの方には何も申しません。
ただただ「子どものしたいようにさせる」というのは、わたしに言わせれば、子育て放棄ではないのかと思ったりします。
いったい誰の子か?と思います。
子育ての時期なんて過ぎてしまえばあっという間なんですから。
「はよ、宿題しなさい!」
「まだお風呂入ってへんの!?」
「なんでこんな点数ばっかり取ってくるの⁉︎」
これは、お父さんお母さんの子育ての結果ですからね。
決して子供たちだけが悪いのではないのです。
全員がこれに当てはまる訳ではありません。
学習能力が高い子はそれでもいいかもしれません。
ある程度勉強すれば、平均点以上の結果を出せるようになりますから。
ここで、私が言いたいのは、学習能力が高くない子どもさんをお持ちなら、そのことに目を背けず、できるだけ早めに手を打ってあげてほしいということなんです。
今学習能力が低くても、鍛え方次第では能力は上がっていきます。
学習能力が低いまま中学生になってしまうと本当にしんどいんですよ。
テストのたびに悪い点数を取ってきては怒られてばかり…
これではますます勉強する気になれないですよね。
ましてや自己肯定感が低くて、何事も積極的に取り組めない子どもになってしまう恐れがあります。
通塾はできたら、小学1年生から始めさせてあげてほしいところですが、3年生・4年生にもなると、理解のいいお子さんかどうかの見極めはできると思います。しっかりと観察してもらってさえいれば。
たとえ通い始めた時にヤル気があまりない子たちでも、時間さえかければ良い方向に向かって歩いていくのを何例も目にしてきました。
難しいことを考えなくても大丈夫なんです。
とにかく
クラブもさせてやりたい
勉強もある程度はできてほしい
中学生生活を楽しんでほしい
期待が高まりますが、希望を希望のまま終わらてしまわないために、早めのお問い合わせをお待ちしています
あるいはお子さまの学習に関して誰にも言えずにひとりで悩んでおられるお母さんがおられたとしたら、お話だけでもしにきていただいたらと思います
令和6年度春期講習会
3/25開始です
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家で勉強してもなかなか集中できない
ではどうする?
そうだ!
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成長したいという気持ちの表れです。
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つまり
子どもたちと一緒に成長する塾をめざしています〜
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