　寒くなって雪が降るようになると、家の窓の外に置いたヒマワリの種などを目当て、小鳥たちが次々とやってきます。野山の餌が少なくなるためでしょう。

　ガラの付く鳥が多いです。シジュウカラ、ヤマガラ、コガラ、ハシブトガラ、ゴジュウカラなどです。大きな鳥ではミヤマカケスやヒヨドリなども。

　朝夕窓辺に置くと、すぐに飛んできて争うようにして種をくわえ、近くの木立に戻っていきます。暖かい部屋の中でそれを見るのは、冬の楽しみの一つです。

　昨夜は少し雪が降りました。朝の千歳市の最低気温は氷点下9.1℃で平年を0.4℃下回っています。

今年は今のところ雪が少なく、私が住む地域では今季3度目の積雪で、11月25日に１０㌢近く降って以来です。今朝は３㌢くらいでしょうか。気象台のデータでは千歳市は初積雪で1㌢となっています。

窓ガラスが3重になっているので、うまく写真を撮れません。スズメとコガラでしょうか、あるいはハシブトガラでしょうか。コガラのように見えます。

ゴジュウカラ

シジュウカラ

ヤマガラ

ミヤマカケス

朝起きたら窓の外は久しぶりの雪でした

窓辺の野鳥