今日は長女の10回目の誕生日でした。
昨日より、大喧嘩の僕は、お祝いの言葉一つかけなかった。
家族は、いつものようにケーキを焼き、
グラタンを作り、雰囲気は盛り上げてました。
でも、暗い空気が流れていました。
先程、娘に話をしました。
誕生日は、祝ってもらう日ではなく、
母や周りの人に感謝する日だと。
産んでくれてありがとう。
貴方が誰だけの苦しい思いをして、
自分を産んでくれたのかと。
感謝しなさい。
10回目の誕生日を迎えるのに、
どれだけの人の愛があなたを育ててくれたのか、
感謝しなさい。
僕達に喜びと、幸せを与えてくれたあなた。
「生まれてきてくれて、ありがとう。」
これだけは伝えました。
娘は泣いていました。僕が伝えたかった事は感じてくれたようです。
そして、ここでは言うよ。
お誕生日おめでとう。