僕は、車通勤なので、滅多に電車は使いません。

その日は、外出後、直帰する予定だったので、

たまたま電車に乗りました。


彼女は、友人の家で、遊んだ後、

たまたま、その電車に乗りました。

自宅とは、全く逆の方向です。


当日、憂鬱な気分を紛らわそうと、

ブログに集中していた僕は、

彼女の乗った電車に途中駅から乗り込み、

座っていた彼女に気付くことも無く、

目の前に立ったそうです。


次の駅からは、偶然空いた彼女の隣の席に座ったことも、

全く知りませんでした。


終点の乗り換え駅までは、

彼女の隣には僕が・・・。


いまひとつ、確信の持てない彼女は、

僕に話し掛けることが出来ませんでした。


彼女は、昨日の疲れもあり、ウトウトと居眠りを始め、

僕の肩に寄りかかってきたのです。


その時になっても、僕は彼女が彼女とは知らず、

何と、その時のドキドキした気持ちを、

ブログで記事にしていました。


では、また。