本日はマスタリング!!
本日はアルバムのマスタリングをしてきます。
マスタリングとは、音の最終調整したり、
曲と曲の間を何秒にするとか決めたり。
つまりは音が完成してマスター音源が出来上がるわけです。
このマスター音源の版が高品質でコピーされ、
盤面にデザインがコピーされ、ケースや歌詞カードジャケットなどのデザインが反映されて、皆さんのお手元に届くわけです。
当たり前の話ですが、
曲目は、あーだこーだ。
曲順は、あーだこーだ。
タイトルは、あーだこーだ。
デザインは、あーだこーだ。
すっごくこだわるんですよ、毎回。
曲と曲の間を何秒にするかなんて、0.何秒単位ですから(笑)
あ、今のじゃ長すぎる。
あ、今のは短すぎた。
ここはどんどん押したいから曲間は0秒にしよう。
ここは曲の余韻を感じたいから、もう少し長めに曲間空けよう。
このいっけん根性とガッツで、細かいことはきにすんな、どかーんといこうぜスタイルの我々も、
皆さんにお届けする作品に対しては、最高を届けたいのでそれはそれはこだわってやってます。
たまに、全曲曲間1.5秒!!とか、あえてやったりもしましたが。
僕らに出来るのは最高の音で、最高の歌を、言葉を、最高の形で届けることしかないのでね。
その一手間一手間が愛だと思っていただければ幸いですし、
この曲からこの曲の流れ好きだなぁとか、
隅から隅まで堪能していただけるとありがたいです。
聞いてもらえればまずは嬉しいので、iTunesとかの配信でダウンロードしていただくのももちろんありがたいことですが、
ジャケットにもこだわってるし、そういうパッケージも込みでやっぱり作品だと思うので、是非ともCDを手にとって欲しいものです。
だから、ジャケットの入ったケースもお部屋のインテリアにできるよう(笑)自分達がかっこいいとおもうものをつくりますね。
とはいえ、いつリリースされるのか…
それはこうご期待で!!
とにかく、まずは17周年のご返杯ツアーです。
10/4の鹿児島からのスタートとなります。
ライブはナマモノ。何が起こるかわからないし、
CDとは違う、ライブだからこそのアレンジもあるし、会場に来てくれた人にしか教えないような情報を(むしろまだ発表しちゃいけない情報まで)、うちのじょうやは口走ることが多いので(笑)
そんなのも楽しみに、ライブにきた人だけの秘密を(笑)共有しに来てください(笑)
昨日、たけおと二人で色々と演出をかんがえてました。大盛り上がりで(笑)
なかなかのアイディア、出揃いましたよ。
あとは体に叩き込みつつ、更なるアイディアが出てきたら、どんどん採用して、ツアー中でもどんどん形を変えて進化させたいですね。
いやぁツアーが楽しみです。オフィシャルサイトでチケットとかの先行だったり、各種情報アップしてるので、常に要チェックですよ!!
全然関係ない話をしますが、
僕はSMAPとかのコンサート実は好きで(笑)
ステージとか演出が豪華で、最先端。
ロックバンドのライブではなかなか採用できたり、規模的にも真似できることはなかなかないのですが、
野望は膨らむんですよね。
最近思うのが、音楽のあるエンターテインメントが好きだなと。
曲でガンガン押すのもひとつの演出。
MCでよくしゃべるのもひとつの演出。
凄い特殊効果や最先端技術、最先端の映像や照明を駆使するのも演出。
どんな手段をつかってでも、とにかく来てくれた人にドキドキとワクワク、笑顔と感動を。
そう思って毎日、なんかいいアイディアないかなぁって頭をひねるわけです。
噂で聞きましたが、ジャニーズさんは、所属アーティストにラスベガスとかで、エンターテインメントの最高峰を見せることで、エンターテインメントとはなんぞや?というのを体感してもらっていると聞きます。
そこから色んなものを吸収して自分のステージにいかすというわけです。
タッキーさんは、舞台で、中国の伝統芸『変面』(一瞬でどんどん仮面が変わるやつ)を披露したそうです。
変面って、誰でも技術を教われるわけでなく、一子相伝的な、国家機密的な、それくらい教わることが難しいはずです。
それをタッキーさんは舞台をより良くするために学び、習得して舞台に立ってるわけですから、
それはそれはお客さんは素晴らしいステージを見れるわけです。
僕は残念ながらジャニーズさんには所属していない野生児なので(笑)そういったラスベガスでショウをみたり、変面を教わったりっていうのは、今のところできていない経験です。
けど、色んなとこから、アイディアと生命パワーで僕らなりのステージを彩らせていただいてます。
マイケル・ジャクソンの映像見たり、ビヨンセの映像みたり。
いっけん、イナセンとは違うジャンルに感じるかもしれませんが、そんなの関係ねーんです。
僕というフィルターをとおって行くわけですから、入ってくるのがどんなものでも、出ていくときにはイナセンになるんです。
昔は若干怖がっていました。
『何かに変な影響受けてる』だとか
『なんかロックじゃない』と思われないか?みたいな。
けど、皆さんに支えられた17年が、僕に自信というものを与えてくれたし、
同じメンバーで続けた17年が、イナセンはどんなことやっても結局イナセンになっちゃうんだよなっていう確信にかわったし。
だから、
少しもこわくないわ…
れりごー。
何でもかんでも吸収して、イナセン流のライブを極めていこうと思います。
最後にまったく関係ないことかきますが、
昔、マイケル・ジャクソンのBADをきいていて、
『ダッ』って何回いうか、兄貴と数えたことがあります。
何回いってたか忘れたので、久しぶりに数えて見ようと思います。
ぽーーーーぅ
マスタリングとは、音の最終調整したり、
曲と曲の間を何秒にするとか決めたり。
つまりは音が完成してマスター音源が出来上がるわけです。
このマスター音源の版が高品質でコピーされ、
盤面にデザインがコピーされ、ケースや歌詞カードジャケットなどのデザインが反映されて、皆さんのお手元に届くわけです。
当たり前の話ですが、
曲目は、あーだこーだ。
曲順は、あーだこーだ。
タイトルは、あーだこーだ。
デザインは、あーだこーだ。
すっごくこだわるんですよ、毎回。
曲と曲の間を何秒にするかなんて、0.何秒単位ですから(笑)
あ、今のじゃ長すぎる。
あ、今のは短すぎた。
ここはどんどん押したいから曲間は0秒にしよう。
ここは曲の余韻を感じたいから、もう少し長めに曲間空けよう。
このいっけん根性とガッツで、細かいことはきにすんな、どかーんといこうぜスタイルの我々も、
皆さんにお届けする作品に対しては、最高を届けたいのでそれはそれはこだわってやってます。
たまに、全曲曲間1.5秒!!とか、あえてやったりもしましたが。
僕らに出来るのは最高の音で、最高の歌を、言葉を、最高の形で届けることしかないのでね。
その一手間一手間が愛だと思っていただければ幸いですし、
この曲からこの曲の流れ好きだなぁとか、
隅から隅まで堪能していただけるとありがたいです。
聞いてもらえればまずは嬉しいので、iTunesとかの配信でダウンロードしていただくのももちろんありがたいことですが、
ジャケットにもこだわってるし、そういうパッケージも込みでやっぱり作品だと思うので、是非ともCDを手にとって欲しいものです。
だから、ジャケットの入ったケースもお部屋のインテリアにできるよう(笑)自分達がかっこいいとおもうものをつくりますね。
とはいえ、いつリリースされるのか…
それはこうご期待で!!
とにかく、まずは17周年のご返杯ツアーです。
10/4の鹿児島からのスタートとなります。
ライブはナマモノ。何が起こるかわからないし、
CDとは違う、ライブだからこそのアレンジもあるし、会場に来てくれた人にしか教えないような情報を(むしろまだ発表しちゃいけない情報まで)、うちのじょうやは口走ることが多いので(笑)
そんなのも楽しみに、ライブにきた人だけの秘密を(笑)共有しに来てください(笑)
昨日、たけおと二人で色々と演出をかんがえてました。大盛り上がりで(笑)
なかなかのアイディア、出揃いましたよ。
あとは体に叩き込みつつ、更なるアイディアが出てきたら、どんどん採用して、ツアー中でもどんどん形を変えて進化させたいですね。
いやぁツアーが楽しみです。オフィシャルサイトでチケットとかの先行だったり、各種情報アップしてるので、常に要チェックですよ!!
全然関係ない話をしますが、
僕はSMAPとかのコンサート実は好きで(笑)
ステージとか演出が豪華で、最先端。
ロックバンドのライブではなかなか採用できたり、規模的にも真似できることはなかなかないのですが、
野望は膨らむんですよね。
最近思うのが、音楽のあるエンターテインメントが好きだなと。
曲でガンガン押すのもひとつの演出。
MCでよくしゃべるのもひとつの演出。
凄い特殊効果や最先端技術、最先端の映像や照明を駆使するのも演出。
どんな手段をつかってでも、とにかく来てくれた人にドキドキとワクワク、笑顔と感動を。
そう思って毎日、なんかいいアイディアないかなぁって頭をひねるわけです。
噂で聞きましたが、ジャニーズさんは、所属アーティストにラスベガスとかで、エンターテインメントの最高峰を見せることで、エンターテインメントとはなんぞや?というのを体感してもらっていると聞きます。
そこから色んなものを吸収して自分のステージにいかすというわけです。
タッキーさんは、舞台で、中国の伝統芸『変面』(一瞬でどんどん仮面が変わるやつ)を披露したそうです。
変面って、誰でも技術を教われるわけでなく、一子相伝的な、国家機密的な、それくらい教わることが難しいはずです。
それをタッキーさんは舞台をより良くするために学び、習得して舞台に立ってるわけですから、
それはそれはお客さんは素晴らしいステージを見れるわけです。
僕は残念ながらジャニーズさんには所属していない野生児なので(笑)そういったラスベガスでショウをみたり、変面を教わったりっていうのは、今のところできていない経験です。
けど、色んなとこから、アイディアと生命パワーで僕らなりのステージを彩らせていただいてます。
マイケル・ジャクソンの映像見たり、ビヨンセの映像みたり。
いっけん、イナセンとは違うジャンルに感じるかもしれませんが、そんなの関係ねーんです。
僕というフィルターをとおって行くわけですから、入ってくるのがどんなものでも、出ていくときにはイナセンになるんです。
昔は若干怖がっていました。
『何かに変な影響受けてる』だとか
『なんかロックじゃない』と思われないか?みたいな。
けど、皆さんに支えられた17年が、僕に自信というものを与えてくれたし、
同じメンバーで続けた17年が、イナセンはどんなことやっても結局イナセンになっちゃうんだよなっていう確信にかわったし。
だから、
少しもこわくないわ…
れりごー。
何でもかんでも吸収して、イナセン流のライブを極めていこうと思います。
最後にまったく関係ないことかきますが、
昔、マイケル・ジャクソンのBADをきいていて、
『ダッ』って何回いうか、兄貴と数えたことがあります。
何回いってたか忘れたので、久しぶりに数えて見ようと思います。
ぽーーーーぅ