こんにちは!
ご訪問ありがとうございます。
本日2回目の投稿です。
暫くぶりの読書録です。
黒川さん久々のヒットかな?
中々スリルがあって面白かった。
同じく新潮文庫の新作です。
池波さんらしくストーリーが良い感じ、
テンポの良さに惹かれて一気読みに近かった。
正月以来読み続けています。
現在は9巻目、ここに挙げたのは全10巻の内4~8巻目。
いくら読んでも厭きない、女流料理人を題材とした連作です。
酒が入っても読める面白い本です。
(今はすでにラスト10巻目を読んでいます)
これを読んでいる内に最新作「しろがねの葉」が直木賞を受賞しました。
これが処女作、どこか変わった視点が新鮮です。
この方は、毎回新しい題材が盛りだくさんですね。
すばる新人賞受賞作です。イラストも素敵
大学教授の小泉さん、自分の研究を元にした小説ですね。
それにしても素晴らしい料理が沢山出て来て驚きます。
本当に美味しそうで、食べてみたくなりますね。
きっとこういう「粗の料理店」が有れば良いなあと思います。
これははっきり勉強になりました。
この辺に気をつけて生活するときっと良いだろうね。
ベストセラーに納得。健康オタクが推薦します(笑)
世界で1500万部ってすごいです。
映画もあるそうだからいつかは見たいですね。
内容はかなりも見ごたえがあり、面白かった。
これは意味不明な本でした。
途中で投げ出しました(笑)
今年の直木賞受賞作ですが、私の仕事に少し関係があるのに
全くつまらない感じがしました(個人の感想です)
これも走り読みして投げ出しました。
こういう直木賞作品がたまにありますよね(言い訳)笑
それとも、いつか読み直すのだろうか?
相場英雄さんはブロ友ゆりまるさんの推奨作品(別の)が有った方。
ぱっと見で、北海道のあの偽装事件だなと思いました。
題材がとてもショッキングですが、流れもとても面白くたっぷり楽しめました。
読み終わったら、きっとハンバーグが怖くなりますよ(笑)
もう既読が3冊溜まってしまいましたので、大急ぎでアップです。
飲み時間をまた読書にスライド中(笑)
ではでは!