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16日の 「キンキの骨酒他」晩酌セット!&読書録5冊をアップします。
セット完成図
準備中のキッチンドリンクは、クラシック「春の薫り」
何とも美味しいビールですね。ゴックゴクと行ってしまいます。
創味のめんつゆだけで味付けした「肉じゃが」。普通以上に美味しい。
このめんつゆは、他のと一線を画していますね。ぜひお試し下さい。
やみつきキャベツ 揚げ焼き
今日のメイン、コープ宅配のカナダ産キンキの骨酒です。
脂が有る分ちょっと難しい味だが、良いダシが出ています。入れ物格好いいでしょ
これが骨酒の色です! ふっくらとしたコクが・・・
これが入っており、酒が終わったら取り出して醬油をかけていただきます。
普通にキンキですね。お酒を含んでふわっとして味は落ちていませんよ。
こういういただき方は、主に岐阜地方らしいです。私も白川郷でいただきました。
今日はうちの水回りの配管工事中です。
朝から6時までかかりました。
金曜はコープ宅配の日。【今日は何が来たのかな】
11日の昼ご飯は 【丸干しイワシの焼き魚定食】 常備菜をつけて、質素でも上手い!
読書録です
1.大沢在昌著 狩人シリーズの第一作 「北の狩人 上・下」
1996.12月単行本で発行
ゆりまるさんの推奨シリーズ本ですが、この第一作は読んでおり再読です。
ハードボイルド作家の面目躍如のシリーズ第一作。彼の脂が乗った頃の作品で、ストーリーが面白い。これからは主人公が毎回入れ替わるが、何と中に出てくる刑事が本当の主人公なのです。これには驚き。新潟から出てきた若い刑事が東京で活躍。
2.同上 第二作 「砂の狩人 上・下」
2002.9月単行本で発行
舞台は全く変わり、登場する刑事だけが同じです。
孤児院出身の3人が、その後世に出てしがらみから波乱に陥る。
著者独特の登場人物の設定が素晴らしい。ストーリーも推理を駆使し、良い味になっているのでは。面白いですよ。
3.白川道著 「海はかわいていた」
平成8年1月単行本発行
私の好きな作家で、彼もハードボイルド系の作家です。
後書きにあるようにギャンブルの粋を極める強烈な競輪ファンで、フォーク歌手の友川かずきさんの上を行くという凝りよう。内容は芯の通ったストーリーが読者を引き込む。つい引きずられて涙する場面もあるだろうな、結末が凄い!
以上です。
ではでは!