ドイツローテンブルグの街に帳が降りる城壁に囲まれた街に帳が降りる石畳の上にやわらかなオレンジ色の街灯の光が落ちる昼間の観光客の喧噪はなく街本来の静けさがもどる店から漏れる光から人々の暖かさをまだ感じることができる漏れる光の数だけ人々が思い思いの時間を過ごしているのだろう店じまいをしたお店のショーウィンドウをゆっくりと眺めて歩くこれらの品々もやがて誰かの手に取られ人々の物語の一節となるんだろう