そよ風田舎道で車 を走らせているとふと視界が開け気持ち良さそうな小さな原っぱが広がっていた。車の小さな室内から出て思いっきり身体を伸ばし新鮮な空気を胸いっぱいに吸い込んだ。遠くのほうで木陰に座りピクニックを楽しむ二人が見える。二人意外には見渡す限り人は存在しない。木陰に腰を下ろすとそよ風が揺らす草の音だけが耳に届く。