皆さん、こんばんは。

当ブログをごらんいただきまして、ありがとうございます。

 

 

 

暑いですね。

まだ7月なのに。

 

 

 

我が家の植木鉢です。

何か出てきました。

大きさは、5mmくらいです。

 

 

 

ところで、5月のブログでご紹介した詩をインターネットで検索したら、Microsoft の Copilot が「これは与謝野晶子の詩(愛別離苦)の一節です」と言ったんだけど、本当かなあ?

「与謝野晶子 愛別離苦」で検索しても、出てこないんですよね。

言っちゃ悪いけど、この詩そんなに上手くないので(ごめんなさい🙇‍♀️🙏)、生母の自作の詩の可能性もあるなあ~と思っているところです。

図書館で調べてみようかな。

 

あの別れを空しいと言うな

空の残したもえがらにふりむくな

ただ別の空に燃えるものを信じるのだ

長すぎたふたりの夏

みちのくの夏野をこえて ひとりあてのない旅に出よう

あなたは水を知っていますか

あの幻の魚のすむ湖の深みから

はげしく流れ落ちる渓の水音を

くらい広葉樹の倒木と

流れにつづいている道と

そして水はいつも孤独だ

なだれるもの

どこか遠く漂えるもの

ああ私の中にも

荒漂とした秋がくる

水音のように 愛は来る