発芽から開花まで７年かかり、紫の可憐な花弁を付けるカタクリ。
４月に入ると、雑木林の斜面一面を紫の絨毯に染める様子が地方新聞の紙面を飾ることが多い。
なかでも「見つけると幸せになれる」といわれ、数万本に一本という希少種で白い妖精の異名を持つ白いカタクリ。
白いカタクリは劣性遺伝子によるもので、成長力が弱く開花するものは僅かだ。
今回、●●さん宅の庭でひっそりと咲いている姿を見ることができた。
茎が短く、花弁の中までは撮影できなかったが、ケータイに収めることができた。
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ミカン狩りを終えて帰宅の途中、在京各ＴＶキー局で紹介された神奈川県の銘
菓を発見
ＴＢＳ「はなまるマーケット」のお目覚コーナーで紹介されていた記憶が甦ったの
で、駐車場に愛車を止めて店の中に……。
さすが、店の中にはお目当てのお土産を買う観光客が数人。おもてなしの熱い
緑茶サービスも寒い体には嬉しい
まずは、小さく切られた試食用の「みかん最中」を口に運ぶと、白あん（柑橘系
の香りとマーマレード状のミカンを練り込んだ）のさらっとした舌触りと蜜柑の爽や
かな味が広がった
確かに味は文句なし
さらに、ミカンを模したオレンジの帯を外して包みを広げ
ると、丸いミカンの形の最中が目に飛び込んできた
驚くことに最中は、上下
半分に分かれて二つになっているではないか
確かにおいしい！ あちこちのＴＶ局で紹介されたのも納得がいった。
定番品「みかん最中」「梅一粒」以外にも、「きびもち」「人車もなか」など観光土
産用の銘菓がそろっていて迷うこと間違いなし。
湯河原に行った時は、一度立ち寄ってもいいお土産スポットかも？
