デザートパークのワッフル
評価:★★★★★3.5
道の駅ウトナイ湖
定休日:年末年始【12月31日~1月2日】
開館時間:9:00~18:00【3月~10月】9:00~17:00【11月~2月】
レストラン・フードコート【一部店舗除く】10:00~16:00
スタンプ押印時間:開閉時間に同じ
住所:苫小牧市字植苗156-30
今回は苫小牧市にある人気の道の駅、ウトナイ湖に行ってきました。目的は、そこで販売されている有名なワッフルを食べることです。他にも美味しいものが沢山ある道の駅ですが、今回は特にワッフルと「おにぎりにぎらない」のおにぎりを一つご紹介したいと思います。
■展望台から360度の眺望が楽しめます
■ほっき・ハスカップ・シマエナガグッズなど道の駅限定品が多数
■屋内・屋外合わせて7つの飲食ブースにより苫小牧のグルメを楽しめます。
■直売所では旬の野菜、生花が販売されております。
アクセスは札幌から車で約1時間
苫小牧市はこんなところ
■苫小牧市は美しい自然環境に恵まれており、ウトナイ湖や青葉公園などの自然景観が楽しめます。
■新千歳空港から近く、札幌市へも電車や車で1時間程度と、交通の便が非常に良いです。苫小牧港はフェリーターミナルがあり、本州へのアクセスも便利です。
■苫小牧は港町として、新鮮な海産物が豊富です。特にホッキ貝が有名で、寿司や刺身などでその味を堪能できます。
■工業都市としても知られ、製紙業や化学工業が盛んです。港湾施設が整備されているため、物流拠点としても重要な役割を果たしています。
写真(Photo)Gallery
商品の外観やコスパ面について
まず、おにぎりについてですが、今回は鮭のおにぎりをいただきました。サイズはコンビニで売られているおにぎりと同じくらいで、価格は味にもよりますが、300円から400円くらいです。価格とボリュームを考えると、若干高めの印象を受けます。見た目は「にぎらないおにぎり」として紹介されていますが、その見た目は従来のおにぎりとは少し違います。
次にワッフルについてです。味にもよりますが、価格は650円から800円くらいです。ボリュームが非常にあり、この価格でこのボリューム感ならコストパフォーマンスが良いと感じました。見た目もインパクト抜群で、SNS映え間違いなしです。
食べた感想 evaluation
商品の簡単な説明
おにぎりはプラスチックの容器に入っていて、一般的なおにぎりと言えば欠かせない海苔はありません。三角形のご飯の上にたっぷりの鮭がトッピングされているおにぎりです。手で食べるのではなく、箸で食べるスタイルです。
ワッフルはカップの容器に入っており、まるでクレープのようにワッフル生地で包まれています。中には大量の生クリームとたっぷりのいちご、バナナが詰め込まれており、上からはたっぷりのチョコレートがかけられています。まさに、クレープの生地がワッフルに変わったような商品です。
食べた感想について
あくまでも個人の感想ですが、少し辛口の意見になります。おにぎりは酢が強すぎて、他の味が感じられませんでした。私には酸っぱさが強く印象に残り、もう買うことはないと思います。
ワッフルは生地がもちもちしていて、クリームや果物との相性も良く、とても美味しかったです。ただし、ボリュームがすごいので、甘いものが特別好きな人でないと、一人で食べると途中で少し重く感じるかもしれません。。
総合評価:(味・コスパ・ダイエット)
★★★☆☆3.5
今回はワッフルの評価になります。コスパと見た目には大変満足しています。ただし、味は特別な感じはなく、普通に美味しいという印象でした。