キタン塾2代目blog 夢力 -4ページ目

人を育てる

若手No.1の河野先生です。
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入社時挨拶で自分は一流大学出身ではないが、

自分の出来る事を一生懸命やって認められる人になりたい


というような事を言ってくれたと思う。

紛れも無く、実践してくれています。

こういう人間が成功する。

グダグダ言わない

比較論で話をしない。

あいつより俺がやってるなんて言わない。

だから、皆から信頼されて

色んな仕事が任されます。

その1つ1つを真面目に取り組む。

今年度は河野の活躍を見てやって下さい!

※別にプレッシャーかけるつもりないからね。
 今まで通りやって下さい。

次を考える。

2016年度が始まりました。

私はこの4月の日曜日はGWを除き

全て出張です。

次に向けた、2017年度に向けた、動きを

既に行っています。

本年度がしっかりとスタートしたので

落ち着いて、次を考えることが出来ます。

常に感じてはいますが、

変化のスピードが早くなっています。

それの少し先の情報を手に入れ

うちにマッチした形で、実現していかなければなりません。

毎年同じことをやり続けるのは衰退と同じです。

ですから、少しでも効率よくブラッシュアップせねばなりません。

また、時代にそぐわないものはスクラップせねばなりません。

そして、やるべき事をビルドアップせねばなりません。

その決断は、私しか出来ない。

慎重に時間を使い過ぎず決断しなくてはいけません。

だから、今考える。2017年度まではあと11ヶ月しかありませんから。

人生は何度でもやり直しが…

私は綺麗事が嫌いです。

自分自身がその恐ろしさを体感したから、

現実社会は、厳しい

親である大人は理解しています。

なのになぜ、子供の失敗を怖がるのか?

子供の時しか失敗出来ないのに

そして根拠のない慰めの言葉や励ましの言葉は

かけてはいけない。

特に嫌いなのが
『人生は何度でもやり直しがきく』

言っときますけど、

社会人になってから一度失敗すると

やり直すための障害は非常に高い。

例えば、何かスタートアップをして

保証人となりお金を借りる。

意気揚々とチャレンジ!

失敗する。

…。

誰も助けてくれませんよ。

自分で背負うしかない。

さらに、返済義務を果たさないと、

次回のチャレンジはできないどころか、

住宅ローンも組めません。

日本というのはそういう社会です。

だから、チャレンジするなら、

しっかり学力の基盤を作り、準備して

行わなければならない。

華やかさばかりが取り上げられますが、

もっとそれ以外の方。つまり

大多数の失敗をフォーカスすべき。

甘ちゃんはこっちの世界に来てはいけない。