北九州西リトルシニアが発足して5ヶ月が経ちました。
この間、多くの方々にご支援いただき活動を続けてくることができました。

5月には公式戦に初出場!
決勝トーナメント進出とはなりませんでしたが、
貴重な公式戦初勝利も挙げることができました。

改めて、北九州西リトルシニアに関わる全ての方に感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。
そして、今後とも末永くよろしくお願いいたします。

さて、今回は初の投稿になるので「北九州西リトルシニア」の原点について
書いていきます。

私たち指導者は、学習塾での経験から現代(北九州地区に限った話なのかもしれません)の
教育の在り方に疑問を抱いてきました。

子どもたちを厳しく強制して何かをやれせればいい
結果さえ良ければ何をしてもいい
長い勉強・練習こそが成長への最善策である
などなど・・・

子どもたちに苦痛を与え、楽しさを奪うばかりの現状に愕然としていました。

逆に、
子どもたちにストレスを与えず
伸び伸びと目標に向かう手助けをしてあげた時
子どもたちは私たちの想像をはるかに超えた
成長を遂げます。

そこで、限界まで鍛えぬくスパルタ式でなく
「楽しく考える野球」をモットーに
何事にも積極的にチャレンジし
最後まであきらめずに頑張ることを
野球を通じて伝えて行きたいと思い、
「北九州西リトルシニア」を立ち上げたのです。

「楽しく考える野球」というのは、監督・コーチの母校である
慶應義塾大学の野球部の3つの理念に由来しています。

Enjoy baseball
Thinking baseball
How to win

つまり、「いかにして勝つか」を「考え」、
その結果で勝利した野球こそが
「野球を楽しむ」ということです。

慶應義塾の精神に由来したモットーを掲げ、
私たち指導者としても、
今までとは違ったチームの在り方を模索し
このチームの存在が子供たちの未来を変える
第一歩になると信じております。


余談になりますが、先日、母校の慶應義塾が11季ぶりのリーグ戦優勝を果たしました。
11季前といいますと、私(監督)が1年生、奥澤コーチが4年生の時でした。
今季は下馬評では早稲田・明治が優勢との見方が強かった中、
チームが一つにまとまり、粘り強い野球で快挙を達成しました。
まさに、チーム全体がいかにして勝つかを考え抜いた果ての結果だと思います。
優勝の翌日、後輩から電話があり、
「優勝できて最高でした。人生で一番楽しく幸せな瞬間でした。」
と、普段は冷静なこの後輩が興奮した口調で報告してくれました。

慶應義塾の勇姿は、来たる8月21日に北九州市民球場で行われる
全早慶戦で観ることができます。
早慶の熱戦が観戦できる数少ないチャンスです。
この機会に観戦して、
早慶戦の凄さ、北九州西リトルシニアの目指すチームを
肌で感じてみてください。


最後になりますが、
北九州西リトルシニアは地域の皆様と共に成長・発展していけることを心から願っております。

最後までご覧頂きましてありがとうございます。