そこまで言って委員会を見ていると、元外交官・宮家邦彦氏が
「韓国へ制裁は避けるべき」
「時間がたてば文政権が国民から見放される」
「制裁すれば日本への反発がある」
と言っていた。
また、元駐韓大使・武藤正敏氏も別番組で同様の発言をしていた。
国際社会には警察はいない。言い直せば、野生の王国だ。
やっられて、黙っていれば、やり続けられる。
やったら、やり替えされると思えばやってこない。
産経新聞の記者で元中国残留孤児の矢板明夫氏の話では
「中国ではいじめはない」「日本ではいじめられた」
「いじめられたが、向かっていったら、ぼこぼこにやられるが、いじめはなくなった」
と発言している。
ライオンもハイエナには激しく攻撃をしない。
仲良くなれば、いじめはなくなると考えている外交官がいれば、
外交は「戦場に向かっている」と認識してほしい。