打ち身の対処法 | kitani1のブログ

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息子が手を打ち身して、使えない(動かない)様だった。

動かせない理由は「腫れていて動かすと痛い」だろう。

湿布をしてやろうとすると「職場にあるので」と言って、しなかった。

職場から帰ってきても動かせないようだ。

湿布を見ると、薄い。

 

痛みの原因を改めて考えると、

腫れている。←神経を圧迫して痛い。

腫れる原因←組織液が細胞にたまっている。

 

腫れを引かすには、組織液を移動させる。

組織液の移動させるのは、圧迫と血液の循環と冷却だ、と考える。

 

冷却には湿布が薄すぎる。厚い湿布が必要だ。

血液の循環には、筋肉を動かす事と血行促進剤(サルチル酸メチル)を塗る。

圧迫にはテーピングかサポーター。テーピングは素人には難しい。サポーターがよいだろう。

 

通常の打ち身なら、半日で治る。

 

多くは、湿布が薄い。痛いために動かさないため、時間がかかる。