三法妙はよく分からない。
衆生法は、一切衆生に具わる十界であり、十界互具で百界、十如是で千如是となる。
よく分からないが、仏様から見た法界の姿らしい。
仏法は、所謂「仏教全般をさす法(仏法)」ではなく、仏様も姿と捉えられるのだろうか。
心法は、我々に具わる心と考えてよさそうだ。
この三法が宇宙法界の姿らしい。
玄義二上「南岳師は(法について)三種挙ぐ。謂く、衆生法・仏法・心法なり」210
華厳経では、この「心・仏及び衆生是の三差別無し」とある。
つまり、華厳経は円融を説く。そういった意味で、般若経より深い教えと言えるようだ。