念仏宗等の破折リーフレットを作ってみました。
以下は表紙です。
念仏を勧めているのは天台真盛宗などです。
以下は原稿です。
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南無阿弥陀仏では
御先祖は救われていません
理由は浄土宗・浄土真宗の開祖、法然・親鸞にあります。
【お釈迦様のお言葉に違背する法然】
お釈迦様は「法華経が最上であり、誹謗するな」と説かれます。しかし、浄土宗の開祖・法然は「法華経は捨てて、ただ南無阿弥陀仏と唱えよ（念仏）」(選択集)と仏法史上初めて「法華経を捨てよ」と法華経誹謗をしたのです。浄土真宗の開祖・親鸞も法然を敬愛し、南無阿弥陀仏を弘めました。
【法華経誹謗は無間地獄】
法華経・譬喩品には「法華経誹謗は無間地獄に入る」と説かれています。このような法華経を誹謗する念仏では、死者は救われません。反って苦しむ原因となります。そのような葬儀は、同じ因縁に生きる我々にも苦しみの因となります。
・努力しても解決されない悩み
・努力する気が起こらない無気力
・他人への攻撃性
・限りない欲望
等はこの法華経誹謗の宗旨が原因です。
【真言宗・禅宗も法華経誹謗をする】
真言宗の開祖・空海は「法華経は戯論」(秘蔵宝鑰(やく))、禅宗の開祖・達磨は「法華経は不要」と、「捨てろ」とまで言っていませんが、法華経誹謗には変わりません。
天台宗も、現在は真言や念仏を勧めています。
【法華経の予言】
法華経にはこのような時代（末法時代）が来る事を予言され、正しく法華経・神力品を弘める人をも予言されています。
念仏宗・真言宗・禅宗等を信じる人から迫害にあいながら、正しく末法に法華経を弘める方の出現を説かれています。日蓮大聖人は、法華経・勧持品の予言通り、権力者に恨まれ、刀で切りつけられたり、島流しにあいながらも不思議に守られ、不屈の行動で「末法の法華経」、すなわち「南無妙法蓮華経」を弘められました。
【日蓮大聖人の教えは日蓮正宗に伝わる】
日蓮大聖人は御入滅にあたり、一番弟子の日興上人に全てを譲られました。日興上人から代々、唯お一人に伝えられ、現在では６８世となりました。日蓮大聖人の仏法は、何も変えることなく富士宮市の大石寺に伝わっています。
【正しい教えは人生を変える】
日蓮大聖人の教えを実践したとき、以下の事が起こります。
・人間関係の悩みの解消
（学校や職場でのいじめも解消し、慕われるようになります）
・病苦の克服（ガン等の業病も治癒）
・経済苦等も克服
・幸福な家庭の構築
「南無妙法蓮華経」と唱える事により、本然的に具わる仏の心が現れ、本来の自分を自由自在に出せ、確かな因果に気づき、進むべき道に迷わない、不動の心を持つ事ができます。
また、先祖にも影響を与え、死後の苦しみを取り除く事ができます。
文責 日蓮正宗信徒 木谷 豊