日蓮大聖人は、主従をわきまえれば神社に参ってもよいと? | kitani1のブログ

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日蓮正宗では、仏法が衰退して結果、神社の善神は去って、悪鬼魔神が住むとする。

日蓮宗では神社参りはよいとするらしい。

http://www.homyou.hello-work.jp/ron51.html

 

日蓮大聖人が身延に住まわれていたとき、

内房女房が老齢ながら訪ねて来られて、

「氏神参りのついでによりました」と言われた。

日蓮大聖人は「仏は主、神は従、主人を訪ねるのに所従のついでとは何事だ」とお会いになられなかった。

この事をもって、日蓮宗は「主従をわきまえれば神社に行ってもよい」とする。

 

そうすると

主従をわきまえれば、阿弥陀仏や大日如来を拝んでもよい、となるのか。

主従をわきまえれば、浮気も妻は問題にしないのか。

日蓮宗は不倫のメッカ?

 

どうしてそんな論法を組み立てる事ができるかと不思議に思う。

自己都合で論理を組み立てようとするからこのようなことになる。