顕正会の人は、よく「己義を構えへば」と使う。
その「己義」が知りたくて…。
正本堂を「事の戒壇」とした事が気に入らないらしい。
あるいは「国立戒壇」を使わない事にしたことらしい。
日寛上人も「戒壇の大御本尊の処は事の戒壇」とされている。日寛上人は己義?
「国立」には「国が造って、管理運営?」。
これでは大御本尊が国の管理運営?。これは困る。使用する必要もない。
己義は浅井氏では?
顕正会「試練と忍従」の歴史という本を頂いた。600円らしい。太っ腹だ。浅井氏の性格が良く出ている本だ。自己中心で、人から指図されたくない。そんな性格が出ている本だ。客観的な証拠は示さず、小説(想像がやたら入ってくる)になっている。このような文を書く人は事実をゆがめて書く事がある。用心が必要だ。
また、 「日蓮大聖人の仏法」と言う本も頂いた。気前のいい女性だった。2000円もする。
消費税はどうなっているのだろう。
「三宝(仏法僧)」の紹介がない本だった。ニセモノは本物らしく造るから反って怖い。